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まおじゃらん

着物と猫と、ときどき絵画。

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着物で出掛ける場所がない?

  ごきげんよう、みなさま


  今日は絶対に
 ドトールでコーヒーが飲みたかったの
 できれば優雅にお昼前に行きたかったが。。。起きたのが昼
なので、遅い昼ご飯を兼ねて、午後から出掛けましたさ。勤勉な世のみなさま、すみません
  ウチの徒歩圏内には、スタバ以外のコーヒーショップ・ファストフードは揃っている。ドトールなんぞ2件もあるが、テーブル間に余裕があってゆっくりできて、更に椅子の座り心地がいい店は、いつもいっぱいであった
 
  こうしてわしは、図書館に本を返しがてら(期日が過ぎていた
)ドトールに赴いたのじゃが。半襟を洗う関係で、意味無く
このコーディネートに、すっかりお気に入りのモッズコート(足元は、昼間だからちゃんと下駄をはいた
)。

 
  あいた席がひとつしかないので、そこでレタスドッグにかぶりついていると、熱心に盛り上がっていたふたつ隣のテーブルの団塊世代女性4人が、急に着物話題でしゃべりだした。聞くともなく聞こえちゃうから聞いていると、「せっかく着物を着ても、出掛ける場所がないよね~」と言っているのだった。。。
                  
  。。。は
 この方たちはわしに何か言いたいのであろうか。。。と、顔を上げると、彼女らはヒトの着物を熱心に見ているのである。喧嘩を売られている訳じゃなさそうなので、無視する。(地元で喧嘩しちゃ、さすがにまずいだろな~~~って、喧嘩したい訳じゃないから


)                                   
  彼女らは自分がいかに良い着物を持っているか、なのに、いかに着る機会がないかを、互いに自慢
しあっているのだった。 ご苦労なことである。                                              そういえばさ、団塊の世代(数が多いからな、ひとくくりにされちゃうよね。それもお気の毒だ)には、年齢的に知り合いがほとんどいないのさ。みんながみんな、同じ訳じゃないだろうけど、数が多いから妙に目立つ。。。      
  彼女らが大人になる頃、不思議にも着物売り上げ高は最も多かった。実は不思議でも何でもなく、人口の多い世代のために、普段着物ではなく礼装着物が買われたので、ひとり当りの消費単価が高かったからじゃないかと思っている。
  ひとりで着られないため、死蔵された着物たち。そういう人たちにとっては、着物は『旧式なもの』で『堅苦し』く、『特別な時にしか着ないもの』なのだな。。。ふぅ~ん。。。じゃあ、世のアンティーク着物を可愛く着てる女子は、一体誰の娘たちなのかな~


 わしの同級生の子供たちは、そんなに大きくないぞ。。。不思議じゃ。。。でも少なくとも、今日の4人の女性たちの娘でないのも確かであった
 「結婚式は、ウェディングドレスで、8月に、教会で」行われたそうだ。 留袖すら着られなかったという
  。。。はいはい、良くわかったよ
  でも、ひとつ意地悪言ってもいい
  文化の継承もしつけのひとつじゃないの
 親が面倒だと思っていることを子供に期待しちゃ駄目だっす。
 

 

  また余計なこと言ったか
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No title 

きれいな半幅帯ですね~。八掛の色とあってます♪
私、ドトールのミラノサンドが好きです。特にエビがサンドしてあるの。
近所にそういうカフェ的なものがないので、たまさんの記事を拝見しながら、そういうブランチもいいな~と思いました。
せめてミスドやマクドが徒歩圏内あればなぁー。

さて、団塊世代おばさまのお話ですが。
着物に対する価値観って、けっこう年代で大きく変わるものですよねー。
ウチの母(70代)にとっても、着物は晴れ着です。気張ったお出かけの時(都内の百貨店とか)に着るのが最低ライン。普段着はほとんど持ってませんでしたね。訪問着に袋帯の世界です。
母は私の着物姿を見ると「面白いねー」「変わってるねー」と言い、「素敵ね」とは言いません。たぶん彼女の中の着物像と、私の着姿は相容れないものなんだろうと思います。
まあ、それでもなんでも着物が好きなのは同じなんだから、ま・いっか!と思ってますけど。
結局、着たいもの着て何が悪い?だと思うんですよねー。
着物に限らず、世代間の価値観ギャップってのはあるものですから…。

はっ! 長々書いてしまいました。すみませぬ。
  • posted by ben*o20*1 
  • URL 
  • 2011.01/22 22:10分 
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No title 

あ、先日の出し袱紗のお話、非常に興味深かったので調べてみました。
やはり裏千家での「古袱紗(こぶくさ)」に相当するもののようです。
でも裏千家では、古袱紗は特別な茶道具を拝見する時とか、薄茶器だけど濃茶扱いの時とか、なんというか「ちょっとトクベツ」な時にだけ出すものです。あと、お月謝を払う時とか(笑)
表千家では毎回出すのかー、と思うと、出し袱紗選びにも気合いが入りますね! それも面白そう♪
  • posted by べにお 
  • URL 
  • 2011.01/22 22:14分 
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No title 

初釜写真を撮ったので、おいおいアップしていきますね。
先生は裏千家の「古袱紗」をご存知でした。
流派の違いは面白いですね!

世の中の反応も面白いので、ヒューマンウォッチングにせいが出ます♪
地域差もあったりするから、耳ダンボがやめられないですよ(^^)

ウチの母は紬好きなので、私の大島を「羽織らせて♥」とそっと頼んできます。羽織って鏡を見て溜息をつくのです。
でも緊張するから着たくないそうです。
訳わかりません(^^;)
  • posted by たま 
  • URL 
  • 2011.01/23 00:22分 
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