2013.12/29 [Sun]
年内最後の着物でお出掛け@新宿
ごきげんよう


何だかアタマがぼーーーーーっとしてます。昨日、おしゃべりし過ぎたかしら。
我が愛機ステルスタンタン(敬称略)から、お誘いがあったんですよ、奥さん。
「12月28日、仕事お休みなんですーーーーっ」(←お誘い)
「して、お正月は
」
「次の休みは1月5日。それまでぶっ続け勤務ですーーーーーっ」
。。。ああなんて過酷な
このように、日夜懸命に働く人たちのおかげで、世界の平和は守られているのだなあ。。。ってステルスタンタンは地球防衛軍かサンダーバードか自衛隊か(どれも嘘です)。
ってな訳で、タンタンさんの多忙でささくれた気持ちを癒すべく、とりあえず食事でもすることにしました。でもカラダの弱いアタクシが現時点で出掛けられる先は、新宿のみ。無理矢理新宿にしてもらいます。
べにお先生に連絡だ。
「っつー訳で12月28日土曜日新宿ですわ」
「新宿ですか。。。すると伊勢丹の着物売り場を流すくらいしか思いつかないですね。ノーアイディアですよワタシは」
「。。。っつーか先生、何が何でもイベントにする必要はありませんよ~」
「えっそうだったの
。。。ワタシは何か楽しませなきゃいけないかと思ってました」
「芸人ですか。アナタが着物を着て何かしゃべってれば、充分娯楽ですって」






ワタクシ、普段はあまり積極的に出掛けるチカラもなく、ロクな着画もなくてふがいない感じが大変申し訳ないのですが。。。たまに似たような着物好きの方々と会うのはとっても楽しみでございます。
気合いも入ります。
あくまで、たまにだからだと思われますが。
主役だけ決めておいて、前日夜、怒濤のコーディネート。
今回の主役は、ふりふでオーダーしたマゼンダ色繻子地に黒猫の刺繍帯にしました。

地球印の7マルキヒトモト大島紬。何の柄か不明。ワタクシの他の大島紬はカタスばかりなので、1枚くらい「そういうの」が欲しくて、もうかなり以前のことですが、証紙付きでおーく損に出ていたのを、運良くかなり安く落札したものです。おーく損(@ほあかばりきるま氏)ってホントにタイミングなんですよね。。。たまに大当たりするから、やめられないの。
胴裏が黄ばみ放題だったので、洗い張りしてついでにマイサイズに仕立て直しをお願いして、八掛も自分の好みでペールトーンのくすみミント色に替えて、お気に入りの着やすい1枚にしました。
ひめ吉さんのアウトレット、ターコイズ地に黒猫刺繍半襟。
半襟に合わせて、ターコイズ色三分紐。
帯の前柄の猫が、帯〆の上を渡り歩く感じにするために、帯留めはなしにします。

紫織庵の友禅柄帯揚げ。
ふりふのこの帯は京袋帯なので、長さは名古屋帯分。短いのはいいですが、生地が厚くて柔らかめなので結びにくい。。。という落とし穴があったのでした。
でも可愛いから許す。
足袋は冬場の定番方式、綿ブロードの足袋にもう1枚ストレッチ足袋を重ね履きします。
これで足元暖かです。
草履はふりふの濃紺レース地。
バッグはカピパラ。。。じゃねえふりふの白い猫。
ってかデジカメを確認したら、草履もバッグも写ってないのでした
どうも外に出ると写真を撮るのを忘れてしまうな。
羽織は、作家もの小紋反物をおーく損で仕入れて、羽裏を選んで長羽織に仕立てたもの。
(反物ゲットに至る経緯は
こちら。お仕立てに至る経緯は
こちら)
水色地切り絵風小紋柄長羽織。
この羽織、思った以上に便利です。
続きます。
いつも読んでいただいてありがとうございます~


https://fashion.blogmura.com/kimono/
髪型が収まらない感じで、金髪のボブウィッグ(あすか師匠に教えてもらったショップで購入)を久しぶりに引っ張り出してみたんですが。。。ワタクシは髪型にマメじゃないんですわ、どうも億劫でいけねぇや。結局、地髪にデニムのカチューシャで出掛けた。着るものに対する熱意の半分くらい髪型にかけられれば、ブローとかができるヒトになれたんだろうか。。。もう遅いよな。



何だかアタマがぼーーーーーっとしてます。昨日、おしゃべりし過ぎたかしら。
我が愛機ステルスタンタン(敬称略)から、お誘いがあったんですよ、奥さん。
「12月28日、仕事お休みなんですーーーーっ」(←お誘い)
「して、お正月は

」
「次の休みは1月5日。それまでぶっ続け勤務ですーーーーーっ」
。。。ああなんて過酷な

このように、日夜懸命に働く人たちのおかげで、世界の平和は守られているのだなあ。。。ってステルスタンタンは地球防衛軍かサンダーバードか自衛隊か(どれも嘘です)。
ってな訳で、タンタンさんの多忙でささくれた気持ちを癒すべく、とりあえず食事でもすることにしました。でもカラダの弱いアタクシが現時点で出掛けられる先は、新宿のみ。無理矢理新宿にしてもらいます。
べにお先生に連絡だ。
「っつー訳で12月28日土曜日新宿ですわ」
「新宿ですか。。。すると伊勢丹の着物売り場を流すくらいしか思いつかないですね。ノーアイディアですよワタシは」
「。。。っつーか先生、何が何でもイベントにする必要はありませんよ~」
「えっそうだったの

。。。ワタシは何か楽しませなきゃいけないかと思ってました」
「芸人ですか。アナタが着物を着て何かしゃべってれば、充分娯楽ですって」






ワタクシ、普段はあまり積極的に出掛けるチカラもなく、ロクな着画もなくてふがいない感じが大変申し訳ないのですが。。。たまに似たような着物好きの方々と会うのはとっても楽しみでございます。
気合いも入ります。
あくまで、たまにだからだと思われますが。
主役だけ決めておいて、前日夜、怒濤のコーディネート。
今回の主役は、ふりふでオーダーしたマゼンダ色繻子地に黒猫の刺繍帯にしました。

地球印の7マルキヒトモト大島紬。何の柄か不明。ワタクシの他の大島紬はカタスばかりなので、1枚くらい「そういうの」が欲しくて、もうかなり以前のことですが、証紙付きでおーく損に出ていたのを、運良くかなり安く落札したものです。おーく損(@ほあかばりきるま氏)ってホントにタイミングなんですよね。。。たまに大当たりするから、やめられないの。
胴裏が黄ばみ放題だったので、洗い張りしてついでにマイサイズに仕立て直しをお願いして、八掛も自分の好みでペールトーンのくすみミント色に替えて、お気に入りの着やすい1枚にしました。
ひめ吉さんのアウトレット、ターコイズ地に黒猫刺繍半襟。
半襟に合わせて、ターコイズ色三分紐。
帯の前柄の猫が、帯〆の上を渡り歩く感じにするために、帯留めはなしにします。

紫織庵の友禅柄帯揚げ。
ふりふのこの帯は京袋帯なので、長さは名古屋帯分。短いのはいいですが、生地が厚くて柔らかめなので結びにくい。。。という落とし穴があったのでした。
でも可愛いから許す。
足袋は冬場の定番方式、綿ブロードの足袋にもう1枚ストレッチ足袋を重ね履きします。
これで足元暖かです。
草履はふりふの濃紺レース地。
バッグはカピパラ。。。じゃねえふりふの白い猫。
ってかデジカメを確認したら、草履もバッグも写ってないのでした

どうも外に出ると写真を撮るのを忘れてしまうな。
羽織は、作家もの小紋反物をおーく損で仕入れて、羽裏を選んで長羽織に仕立てたもの。
(反物ゲットに至る経緯は

こちら。お仕立てに至る経緯は

こちら)
水色地切り絵風小紋柄長羽織。
この羽織、思った以上に便利です。
続きます。
いつも読んでいただいてありがとうございます~



https://fashion.blogmura.com/kimono/
髪型が収まらない感じで、金髪のボブウィッグ(あすか師匠に教えてもらったショップで購入)を久しぶりに引っ張り出してみたんですが。。。ワタクシは髪型にマメじゃないんですわ、どうも億劫でいけねぇや。結局、地髪にデニムのカチューシャで出掛けた。着るものに対する熱意の半分くらい髪型にかけられれば、ブローとかができるヒトになれたんだろうか。。。もう遅いよな。
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- [ざっくりと着物の話2010~2014]
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