2013.08/24 [Sat]
Ku-nyanさんになりたい♡第2話
ごきげんよう


べにお先生とワタクシの暑苦しいまでの愛、続きます。
お叱りを受けたらどうしようかと心配しておりました(ここまでやっておきながら。やってる途中でさえ)。。。Ku-nyanさんどうもありがとう
さて今回のドライブの予定では、べにお先生が千葉方面から東京都下のワタクシの自宅まで来て、中央高速に乗って途中大月ジャンクションから富士山方面へ。。。の手はずでした。
べにお先生宅から我が家までは、都心をはさんでぴったり50キロ(電車営業キロ数)あります。べにお先生にとっては、都心大横断は富士山に行くより大変であろう。。。などとちょっと心配したのですが、先生が、「新車で首都高~
」「何処かで待っててもらうと時間が読めないから怖い~」などとおっさるので、こうなりました。仮に中央高速ではなく東名自動車道や東北自動車道を使うなら、ワタクシがどこかピックアップしやすいところまで出向いた方が時間的にも都合がいいのですが。。。もうココロを決めて先生の都心大横断を待ちましょう。
そんなこんなで大体の出発の日は決まってましたが正確な日時はまだ、の先週のこと。。。驚愕の知らせが。
目的地「白糸の滝」駐車場が工事中で閉鎖


スタート直前にまさかの行き先変更


新車が納車されてすでに2週間、何度かドライブ敢行なさったべにお先生が、条件と可能性を摺り合わせて、すぐに目的地を決め直してくれました。だってもう決行を伸ばしたくない。何より早く、(この夏のうちに)Ku-nyanさんごっこしたい。
そして奥多摩。。。いきなり奥多摩。そうか、奥多摩にも滝、あるんだねぇ、知らないけど。。。ここでワタクシの気が抜けたのを誰も責めることはできません。奥多摩は新宿から青梅街道1本で、我が家からの距離は、我が家からべにお先生宅に行くよりずっと近いんですもの。(地図添付
)
しかし我々の一番の目的は、Ku-nyanさんごっこと温泉。ドライブキロ数の問題ではない。。。そのうち先生から何とかいう滝の名前が送付され、自分でもパソコンで検索してみると、どうやら無料駐車場があり、滝まで歩いて15分。これなら許容範囲であろう。温泉も、近くに新しい施設がある。
よ~しっ待ってるぞべにおっ都心に負けるなよっ
当日朝。
子供みたいにそわそわドキドキして、目覚ましより1時間以上も早く起きてしまいました。
コーヒーを入れて落ち着いて、足袋を出したり草履を出したり、半襟に襟芯を入れたり準備していると。。。8時、べにお先生から、「今から出ます」とのメールが。
「9時半から10時頃つきます」
そのときワタクシのアタマを微妙に不安がよぎった。
以下、メール受信時間から。。。
8時17分、まさかの渋滞。なんと先生の自宅前道路が大渋滞。通常、先生が1分で走り抜ける道。
8時41分、通常10分ほどでつく最寄り駅に未だ着いてない。っつーか先が読めない。
9時25分、高速には乗れたらしい。やっと都内に入る。
9時47分、首都高のドツボにハマる。退屈してメールするしかないらしい。自分の半襟画像を送ってくる。でももうこのまま乗り続けるしか、ない。
先生は方向音痴なので、クルマのナビちゃんの言いなりです。でも仮にここで一般道に降りても、東京の、いや日本の大オフィス街大手町を前にして、ひとりで走り抜けるのは無謀ってもんでしょう。大丈夫大丈夫、首都高も赤坂か新宿を過ぎれば、この時間帯はすいてるはず。
「先生、いつまでも待つからね
」
ワタクシはエールを送りました。
まだ続きます~。
べにお先生の記事を合わせてお読みいただくと臨場感増します(
こちら)


https://fashion.blogmura.com/kimono/



べにお先生とワタクシの暑苦しいまでの愛、続きます。
お叱りを受けたらどうしようかと心配しておりました(ここまでやっておきながら。やってる途中でさえ)。。。Ku-nyanさんどうもありがとう

ワタクシたちが考えたKu-nyanさんまねっこコーディネートですが。。。
べにお先生が着るのは、琉球絣。ちょうど、Ku-nyanさんも瑠璃色の素敵な琉球絣をお召しなんですわ。「タイムリーよね~
」などと浮かれまくり。
幾何学的な柄の白い絽綴れの名古屋帯と、藤色の帯揚げ、白い帯〆。
翡翠色の帯留め。(画像参照
こちら)
ワタクシが着るのは、自前の水色地矢羽根柄の紗紬。
長襦袢は絽の水色麻の葉柄。半襟は白の絽。
帯は購入後20年以上放ったまま、先日のべにお亭夏合宿で付け帯にした白地夏椿柄絽綴れ。
ワタクシの手持ち帯揚げでは、どうも暑苦しくてKu-nyanさんっぽい色目にならないので、白地に赤い飛び柄の絽の帯揚げをべにお先生にお借りします。グレイの3分紐の帯〆、箸置きから作ったという青いガラスの帯留めもべにお先生の私物。
自宅でも平置き画像を撮ったのですが、デジカメのメモリーカード不調のため、画像が消えてしまいました


お借りした小物類はその日のうちに先生にお返ししてしまったので、画像撮り直しもできませんわ~。ドライブの画像は無事でした。
べにお先生が着るのは、琉球絣。ちょうど、Ku-nyanさんも瑠璃色の素敵な琉球絣をお召しなんですわ。「タイムリーよね~

」などと浮かれまくり。
幾何学的な柄の白い絽綴れの名古屋帯と、藤色の帯揚げ、白い帯〆。
翡翠色の帯留め。(画像参照

こちら)
ワタクシが着るのは、自前の水色地矢羽根柄の紗紬。
長襦袢は絽の水色麻の葉柄。半襟は白の絽。
帯は購入後20年以上放ったまま、先日のべにお亭夏合宿で付け帯にした白地夏椿柄絽綴れ。
ワタクシの手持ち帯揚げでは、どうも暑苦しくてKu-nyanさんっぽい色目にならないので、白地に赤い飛び柄の絽の帯揚げをべにお先生にお借りします。グレイの3分紐の帯〆、箸置きから作ったという青いガラスの帯留めもべにお先生の私物。
自宅でも平置き画像を撮ったのですが、デジカメのメモリーカード不調のため、画像が消えてしまいました



お借りした小物類はその日のうちに先生にお返ししてしまったので、画像撮り直しもできませんわ~。ドライブの画像は無事でした。
べにお先生宅から我が家までは、都心をはさんでぴったり50キロ(電車営業キロ数)あります。べにお先生にとっては、都心大横断は富士山に行くより大変であろう。。。などとちょっと心配したのですが、先生が、「新車で首都高~

」「何処かで待っててもらうと時間が読めないから怖い~」などとおっさるので、こうなりました。仮に中央高速ではなく東名自動車道や東北自動車道を使うなら、ワタクシがどこかピックアップしやすいところまで出向いた方が時間的にも都合がいいのですが。。。もうココロを決めて先生の都心大横断を待ちましょう。
そんなこんなで大体の出発の日は決まってましたが正確な日時はまだ、の先週のこと。。。驚愕の知らせが。
目的地「白糸の滝」駐車場が工事中で閉鎖



スタート直前にまさかの行き先変更



新車が納車されてすでに2週間、何度かドライブ敢行なさったべにお先生が、条件と可能性を摺り合わせて、すぐに目的地を決め直してくれました。だってもう決行を伸ばしたくない。何より早く、(この夏のうちに)Ku-nyanさんごっこしたい。
そして奥多摩。。。いきなり奥多摩。そうか、奥多摩にも滝、あるんだねぇ、知らないけど。。。ここでワタクシの気が抜けたのを誰も責めることはできません。奥多摩は新宿から青梅街道1本で、我が家からの距離は、我が家からべにお先生宅に行くよりずっと近いんですもの。(地図添付

)
しかし我々の一番の目的は、Ku-nyanさんごっこと温泉。ドライブキロ数の問題ではない。。。そのうち先生から何とかいう滝の名前が送付され、自分でもパソコンで検索してみると、どうやら無料駐車場があり、滝まで歩いて15分。これなら許容範囲であろう。温泉も、近くに新しい施設がある。
よ~しっ待ってるぞべにおっ都心に負けるなよっ
当日朝。
子供みたいにそわそわドキドキして、目覚ましより1時間以上も早く起きてしまいました。
コーヒーを入れて落ち着いて、足袋を出したり草履を出したり、半襟に襟芯を入れたり準備していると。。。8時、べにお先生から、「今から出ます」とのメールが。
「9時半から10時頃つきます」
そのときワタクシのアタマを微妙に不安がよぎった。
以下、メール受信時間から。。。
8時17分、まさかの渋滞。なんと先生の自宅前道路が大渋滞。通常、先生が1分で走り抜ける道。
8時41分、通常10分ほどでつく最寄り駅に未だ着いてない。っつーか先が読めない。
9時25分、高速には乗れたらしい。やっと都内に入る。
9時47分、首都高のドツボにハマる。退屈してメールするしかないらしい。自分の半襟画像を送ってくる。でももうこのまま乗り続けるしか、ない。
先生は方向音痴なので、クルマのナビちゃんの言いなりです。でも仮にここで一般道に降りても、東京の、いや日本の大オフィス街大手町を前にして、ひとりで走り抜けるのは無謀ってもんでしょう。大丈夫大丈夫、首都高も赤坂か新宿を過ぎれば、この時間帯はすいてるはず。
「先生、いつまでも待つからね

」
ワタクシはエールを送りました。
まだ続きます~。
べにお先生の記事を合わせてお読みいただくと臨場感増します(

こちら)


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