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まおじゃらん

着物と猫と、ときどき絵画。

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今月買った本・6月

ごきげんよう




毎月恒例企画。。。のはずなのに、調べたら先月は珍しく1冊も新しい本を買ってませんでしたわ。今月も少ない。風邪をひいてくずくずだったので、書庫にある古い本で生きていた模様です。。。同じ本を2冊ずつ注文してしまったショックからは立ち直ったつもりなんですが(
こちら)微妙ですわ~。


『言霊』山岸凉子

読み切りのバレエ漫画。
内容的にはイマイチに感じました。。。でもこれが呼び水になって、『テレプシコーラ』



第1部全10巻第2部全5巻イッキ『ヴィリ』『黒鳥』『牧神の午後』




と、発表時空を遡っていくゴールデンコースがございます。
バレエ漫画の王道には他に、同じ作家山岸凉子の初期作品『アラベスク』がありますが、実はワタクシ、これはあまり好きじゃない。だって主人公がいつもクヨクヨしてるんだも~ん。
有吉京子『SWAN』ってのもありましたね。これの主人公の性格設定などは腹立つくらいでございます



コミックス全巻を知人にもらって読んだのですが、読み終わってから速攻で叩き売りましたわ。
バレエ漫画でちょっと毛色の変わったところでは、萩尾望都『感謝知らずの男』




『ローマへの道』などがありますが、主人公が男の子でさっぱりしてて気持ち良いで~す
(そういう観点で読むものかどうかは知りませんよ)


『荒川アンダー ザ ブリッジ』第13巻 中村光

リクが金星に行ってからワタクシの中で何かが終わってしまったらしく、ハタと気がついたら第12巻を買い忘れていた
(買った覚えもなければ読んだ覚えもない)
来月買いますわ。
ま、1冊くらいなくても読めるとこがいいんですけどね











『聖地巡礼』真梨幸子

これは2011年初め頃に発売になった作品です。
図書館で借りて先に読んで、買うのはあとまわし。。。で、今頃になりました。
これは今まで紹介した、例えば『殺人鬼フジコの衝動』『みんな邪魔』




などに比べると読後感はさほど悪くありませんな。
さくさく読める作品です。
ストーリーの紹介は。。。要りませんね。

彼女の作品には、同じ登場人物や同じ事象が全然別作品の中に連作のように登場しますので、読むときはなるべく発表時系列に沿った方がおもしろさがあります。(例えば。。。同じ週刊誌、同じフリーライター、同じ作中ヒット漫画作品『青い瞳のジャンヌ』等々)
ワタクシはこういう「作品中自分世界」というべきか、こんな世界観の遊びが大好きでして。
三津田信三『ホラー作家の住む家』(改題『忌館』)『蛇棺葬』




や、吉田秋生の諸作品に作品世界を越えて登場するキャラクター(シン・スー・リンですな)などと表現の仕方は作家さんそれぞれですが。。。

ところで、新しく買った本もなく、書庫に特に読みたい本も見当たらなくて、図書館にも行けないとき。。。でも本がないと眠れないんですけど
なワタクシが、困ったときに引っ張りだす本がいくつかあります。『小さなお茶会』




猫十字社とかね

で、今は、『中国五千年』講談社文庫上下巻 陳舜臣。。。なんですけど。
世界史資料集から古代中国の地図をコピーして、つたなく読み進めるのです。別に試験を受ける訳じゃないので、すぐに全部忘れてもいいんだ~。楽しいですが。。。これもヲタの証明かもしれません。


いつも読んでいただいてありがとうございます



https://fashion.blogmura.com/kimono/



八雲氏その後。
いつもの先生に注射してもらって(全然痛がらない)カテーテルで採尿してもらって(まったく痛がらないし嫌がらない)、膀胱炎の症状も治まりましたので、飲み薬で様子を診ることになりました。
注射をすると、とてもたくさん寝る。眠くなる成分が入っているのだなあ。人間と同じですな。
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はじめまして。
ふじまると申します。
山岸凉子さんの作品がお好きなようですね。
今回わたしは山岸凉子さんの「日出処の天子」について書きました。
よかったら覗いてください。
  • posted by ふじまる 
  • URL 
  • 2013.07/15 18:37分 
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