2013.05/30 [Thu]
着物オフ会かも@横浜での集い・その2
ごきげんよう


梅雨ですね。時々土砂降り@首都圏。

横浜ですよ、奥さん。
西武池袋線&西武有楽町線&東京メトロ副都心線&東急東横線&横浜みなとみらい線。。。直通です


こんな時代が来るとは思わなかった~
我々夫婦は鉄ヲタ入ってるので、こんな電車に乗れるだけで嬉しくてなりません。
なので、べにお先生にこちらのイベント
のお誘いを受けたとき、真っ先に運行ダイヤを確認したのでした。
本末転倒とはまさにこのことだっ。
Ku-nyanさん(晴れの国の人)が京都高島屋のギャラリーに行かれて、充実した展示だったとのこと。べにおさんとは、「都合がついたら行きたいね」などと話していたのです。東京は日本橋高島屋でしたが、ゴールデンウィーク中開催だったので行けず。今回の、横浜での集いになりました。
べにお先生が平日お休み取れるのは珍しい上に、17時間連続勤務などという激務をこなすタンタンさんをキープできるのも珍しい。珍し尽くしの集まりです。
まずは、相鉄ジョイナス内のカフェ(ご存知方向音痴のべにお先生がトイレに入ってすぐ見つけた場所)で待ち合わせ。
『ワッフルお替わり自由』のランチがウリでした。(食べ物画像は今回1枚もなし)
ここで久しぶりのご挨拶もそこそこに、タンタンさんにかなり貴重な話をしてもらいましたが。。。ちょっとネタがヤバいので。。。ステルス・タンタンの『悪を憎んでひとを憎まず。でも盗作は駄目よ』ステルス攻撃は素晴らしいぜ~
とだけ、書いておきます
ギャラリーの展示は、見易くて内容も充実です。チカラ入ってました。
写真撮影はできないので、我々の言葉だけで想像してください。
チケット画像右下の蝶の織物は、
「あ、これアンディー・ウォーホールじゃん」(べにお)
「ホントだ、マリリン・モンローってか」(ワタクシ)
ステンドガラスのような、ひび割れのような柄の織物を見て、
「こっちは。。。そーだ、ミュシャ
」(べにお)
「何でもかんでも世界の絵画にしなくてええっ」(ワタクシ)
遠州緞子の丸帯はどう見ても、「これ、アタシの袱紗だ~っ」(ワタクシ)
「袱紗、こんなに大きくないから」(べにお)
細かい織りの洛中図を間近で観察して、
「こっちの人は何してるんでしょうね」(タンタン)
「これは、ほばーりんぐ・ととさんが見事に解説してくれるはず
」(べにお)
チケット画像左上の帯は、
「べにおさんなら付け帯になさるでしょう」(タンタン)
「っつーか、これ買えないし買わないから」(べにお)
「ぶった切りギヤマン、お似合いですよ」(タンタン)
「いつからそんな名に。。。
」(気の毒な世界の龍村。呆れるワタクシ)
このひとたちは、最強ですよ。

その後、屋上に出て撮影会。
前回のオフ会ではロクに写真も撮らず、そのあるまじき行為っつーかステルス・タンタンさんを紹介できなかったのをあすか師匠に叱られたので(ワタクシもとってもとっても残念だった)。。。今回はきっちり仕事しました。
ひめ吉さんの黒猫刺繍半襟
リボンの色が通常のとは違います。

黒い縞柄のプレタ綿麻単衣着物
ご本人は、「にっきゅっぱ着物」と呼ぶのです。その音感がワタクシのツボに入っちゃったよ。言わなきゃわかんないのに~(爆)しじらにそっくりの素材感です。上手なお買い物。
グレイベージュ地ドット柄半幅帯
大きな水玉が可愛いファブリック帯。
水色×ピンク2色使いの三分紐
古着市で300円とな。
ここにだけ明るい色を挿して、効果的な色使いです。
白レース足袋
白地黒ドット鼻緒草履
髪型は、ゴム1つで作るまとめ髪、本家本元
結った部分には銀色のバレッタ。

そして驚きの、リフォーム。
猫の陶器の帯留め


かっ可愛過ぎるっ
べろ出してるんだぜ~っ
元はあすか師匠のアイディアだそうで(
こちら)
こういうことを考えつく師匠も師匠だけど、ずっしり重みのある陶器を使ったタンタンさんも素晴らしい弟子っぷり。
美しい師弟関係が成立しているのでありました。
さて。。。同じイベントを視点を変えて、おなじみご存知べにお先生がレポート。
先生のコーディネート詳細は、ご自分に語っていただきましょう
(
こちら

こちら)
合わせてご覧いただけると幸いです。
まだ続きます。
いつも読んでいただいてありがとうございます


https://fashion.blogmura.com/kimono/



梅雨ですね。時々土砂降り@首都圏。

横浜ですよ、奥さん。
西武池袋線&西武有楽町線&東京メトロ副都心線&東急東横線&横浜みなとみらい線。。。直通です



こんな時代が来るとは思わなかった~

我々夫婦は鉄ヲタ入ってるので、こんな電車に乗れるだけで嬉しくてなりません。
なので、べにお先生にこちらのイベント

のお誘いを受けたとき、真っ先に運行ダイヤを確認したのでした。
本末転倒とはまさにこのことだっ。
Ku-nyanさん(晴れの国の人)が京都高島屋のギャラリーに行かれて、充実した展示だったとのこと。べにおさんとは、「都合がついたら行きたいね」などと話していたのです。東京は日本橋高島屋でしたが、ゴールデンウィーク中開催だったので行けず。今回の、横浜での集いになりました。
べにお先生が平日お休み取れるのは珍しい上に、17時間連続勤務などという激務をこなすタンタンさんをキープできるのも珍しい。珍し尽くしの集まりです。
まずは、相鉄ジョイナス内のカフェ(ご存知方向音痴のべにお先生がトイレに入ってすぐ見つけた場所)で待ち合わせ。
『ワッフルお替わり自由』のランチがウリでした。(食べ物画像は今回1枚もなし)
ここで久しぶりのご挨拶もそこそこに、タンタンさんにかなり貴重な話をしてもらいましたが。。。ちょっとネタがヤバいので。。。ステルス・タンタンの『悪を憎んでひとを憎まず。でも盗作は駄目よ』ステルス攻撃は素晴らしいぜ~

とだけ、書いておきます

ギャラリーの展示は、見易くて内容も充実です。チカラ入ってました。
写真撮影はできないので、我々の言葉だけで想像してください。
チケット画像右下の蝶の織物は、
「あ、これアンディー・ウォーホールじゃん」(べにお)
「ホントだ、マリリン・モンローってか」(ワタクシ)
ステンドガラスのような、ひび割れのような柄の織物を見て、
「こっちは。。。そーだ、ミュシャ

」(べにお)
「何でもかんでも世界の絵画にしなくてええっ」(ワタクシ)
遠州緞子の丸帯はどう見ても、「これ、アタシの袱紗だ~っ」(ワタクシ)
「袱紗、こんなに大きくないから」(べにお)
細かい織りの洛中図を間近で観察して、
「こっちの人は何してるんでしょうね」(タンタン)
「これは、ほばーりんぐ・ととさんが見事に解説してくれるはず

」(べにお)
チケット画像左上の帯は、
「べにおさんなら付け帯になさるでしょう」(タンタン)
「っつーか、これ買えないし買わないから」(べにお)
「ぶった切りギヤマン、お似合いですよ」(タンタン)
「いつからそんな名に。。。

」(気の毒な世界の龍村。呆れるワタクシ)
このひとたちは、最強ですよ。

その後、屋上に出て撮影会。
前回のオフ会ではロクに写真も撮らず、そのあるまじき行為っつーかステルス・タンタンさんを紹介できなかったのをあすか師匠に叱られたので(ワタクシもとってもとっても残念だった)。。。今回はきっちり仕事しました。
ひめ吉さんの黒猫刺繍半襟
リボンの色が通常のとは違います。

黒い縞柄のプレタ綿麻単衣着物
ご本人は、「にっきゅっぱ着物」と呼ぶのです。その音感がワタクシのツボに入っちゃったよ。言わなきゃわかんないのに~(爆)しじらにそっくりの素材感です。上手なお買い物。
グレイベージュ地ドット柄半幅帯
大きな水玉が可愛いファブリック帯。
水色×ピンク2色使いの三分紐
古着市で300円とな。
ここにだけ明るい色を挿して、効果的な色使いです。
白レース足袋
白地黒ドット鼻緒草履
髪型は、ゴム1つで作るまとめ髪、本家本元

結った部分には銀色のバレッタ。

そして驚きの、リフォーム。
猫の陶器の帯留め



かっ可愛過ぎるっ

べろ出してるんだぜ~っ

元はあすか師匠のアイディアだそうで(

こちら)
こういうことを考えつく師匠も師匠だけど、ずっしり重みのある陶器を使ったタンタンさんも素晴らしい弟子っぷり。
美しい師弟関係が成立しているのでありました。
さて。。。同じイベントを視点を変えて、おなじみご存知べにお先生がレポート。
先生のコーディネート詳細は、ご自分に語っていただきましょう

(

こちら


こちら)
合わせてご覧いただけると幸いです。
まだ続きます。
いつも読んでいただいてありがとうございます



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- at 17:59
- [ざっくりと着物の話2010~2014]
- TB(0) |
- CO(14)
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No title
貴重なツーショット写真ありがとうございまーす
たまさんと私は身長が同じなのでタンタンさんは背が高いのですね
三人の着物の色が被っていないとこが素敵です。たまたまですか?
話もさぞ、盛り上がったのでしょうね~楽しそうだっ