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まおじゃらん

着物と猫と、ときどき絵画。

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べにお亭/限定コーディネート遊びその2

ごきげんよう




前回までのあらすじ

べにお亭にて強化合宿に入ったふたりである。(
このひと
初の全国大会を前に(嘘)合宿のメニューはキビシイ
(大嘘)
テーマは『ぎりぎり限定コーディネート』。。。その真意とは。。。

例えれば、いつもパンツスタイルで会社に行くけど、それはパンツスタイルが好きだったりするんだけど、今日珍しくスカートで出社したら、会社の人たちに『似合うよ~』『ステキよ、いつもスカートだったらいいのに』なんて言われて、嬉しいけどいつもの自分を否定されるのはちょっと微妙な気分だし、いつもと違う感じの自分気恥ずかしい。。。みたいな。

アタクシたちはこんな、自分だけの羞恥心に抗うゲームをしたのでした。
羞恥心の持ち方は人それぞれ。
前回アップしたコーディネートも今回アップする以下のコーディネートも、実はちっともおかしくないし(多分)似合うと思うし(多分)他の方々にも着ていただけるコーディネートだと思うんですが(多分)。。。アタクシたちには、それぞれどこか「恥ずかしい」ツボがあるんですのよ

自虐的な遊びだなあ。

第2のお題。。。ピンク色ちりめん地梅枝と菊柄友禅染め九寸名古屋帯


先攻たま~

アタクシとしては、ピンク色友禅染めの帯より、よろけ縞小紋の方がハードル高いんですけど。
着物はべにお先生に見せたくて持って来たんですが、何とかよろけ縞小紋を自分っぽく着たくて、ですね、あれこれやってみました。別に無理に着なくても良いんですけど。。。
青磁色絞りの帯揚げひわ色にピンクの斜め柄が入った帯〆。


後攻べにお先生~

「勘弁して欲しい~



早くも泣きが入ったお題。
先生は、柔らかいピンク色も、花柄も、苦手っつーか嫌いですよ。
アタクシの見立てではお似合いになると思うんですが、本人的にはNG
だそうです。
何とか、この帯の甘さを緩和したくて選んだ、明るいベージュ&焦げ茶&水色の縦縞会津木綿クリームイエローの綸子地帯揚げ。べにお先生らしいからし色&紫色の帯〆で仕上げました。



先生がその着物を出すなら、縞苦手なアタクシとしては小物をもっと甘くしたい。
濃いピンク色ちりめん地帯揚げと赤い帯〆、シアンブルーのハート型帯留めで。
それでも縞は、苦手っすよ~














べにお先生の真打ち。黒地猫柄帯揚げとお揃いの丸くけ帯〆。黒でピリッとさせて、ようやく落ち着いた先生。とにかくこの帯は、苦手だそうです。
このコーディネート、可愛いよね。。。
先生に似合うと思いますわ

その後、縞の着物を持って来るとチカラ技で自分コーデになる。。。と、フェアプレイを尊ぶ先生は、着物を黒地に独楽柄ちりめん地正絹小紋に変更。
画像左、濃い緑色ちりめん帯揚げに蜜柑色帯〆でちょっと納得できず、画像右、帯揚げをそのままに帯〆をピーコックグリーン&紫色に替えて落ち着きました。





第3のお題。。。青磁色ちりめん地紅型風染め名古屋帯


着物はそのまま。
ピンク色ちりめん地帯揚げと濃いからし色&紫色&紅色の帯〆。
着物に、赤と緑色の縦ラインが入っているのが、江戸前のべにお先生。飛び柄の独楽も小さめです。
ここに入れなくてもよいピンク色を持ってきたのは、きっぱりした小紋へのささやかな反抗。ちょっと無理があるかも。。。と反省。










ふたりとも「これなら着られる」と納得したコーディネート。江戸紫のちりめん地帯揚げはアタクシ持参の小物の中でもべにお先生が特に気に入ってくれたブツ。そこに先生の、ピーコックグリーン&紫色の100円帯〆で。この帯〆、とっても便利に使えます。
。。。おそらくここが、アタクシとべにお先生がぴったり歩み寄れるところなんでしょうね~。



すみません、まだ続きます。
いつも読んでいただいてありがとうございます



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Comment

No title 

たまさんの縞の着物にピンクの梅枝柄縮緬帯、素敵じゃないですか
べにおさんの会津木綿にクリームイエローの帯揚のコーデもいいわぁ。たまさんコーデはちょっと深窓の令嬢の普段着チック。べにおさんのは、やはり職業婦人チックなコーデですね。
夢二あたりが描きそうな感じじゃありません?
  • posted by Ku-nyan 
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  • 2012.11/21 01:44分 
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No title 

この「自分だけの羞恥心」ってのに激しく頷いてしまいますね~。
洋服も着物も好みが偏ってしまって似たような形。色柄が多くなります。
着物なんてちょっとは冒険すりゃいいのにと思いながらもそれが出来ない
こうしてお互いの意見を出し合って苦し紛れにでも歩み寄るってのは楽しそうだし後のコーディネートや買い物にすごくプラスになりそうです
  • posted by ほあかばりきるま。 
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  • 2012.11/21 06:44分 
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No title 

Ku-nyanさん…職業婦人ってフレーズにズギュンときましたよ!
んだけど、この帯はやっぱり苦手~。なんだか気恥ずかしいの~。

ほあかばりきるま。さん、その通り! 食わず嫌いみたいなもので、合わせてみたら結構いける…? というものがあり、その後の小物買い足しなどにつながるのです~。ありがたや。

それにしても、たまさん。これって自虐的な遊びだったのですか…?(笑)
ってことは、私たち、M?????
  • posted by べにお 
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  • 2012.11/21 15:06分 
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No title 

ほんとだ!
べにおさんっていうのは職業婦人コーデですね!まさに!!
私からしたらたまさんだって立派な職業人(婦を抜いたよ!)
だけどな。たまさんは職人って感じだな。
でも、中身と裏腹にカネコを着たり、なんかオモシロですね。
3番目のコーデがカワイイ!これなら帽子も似合いそう。
アクセサリーもいけそうだ。
  • posted by mdm**ori 
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  • 2012.11/21 15:26分 
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No title 

私も【黒地猫柄帯揚げとお揃いの丸くけ帯〆】に一票。

今から着物を作るとしたらお迎えが来るまでの物を選び
帯で色気(可愛さ)を出した方が良いと分かりました。
  • posted by emerald 
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  • 2012.11/21 16:48分 
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No title 

これって楽しすぎる&忙しすぎるぅ~(笑)たまさまとべにお先生のブログを行ったり来たりのぉ~繰り返しぃ~♪(Byかもめが翔んだ日)縞柄が好きなので、もしも自分が着るんだったらって勝手な目線で楽しませいただきました!たまさまの縞を甘めにとピンクの帯締&ハート型帯留がなんか新鮮な感じで好きかも!べにお先生の帯揚&帯締の黒地猫柄のお揃いバージョンもぐぐっときました!そして度々登場するピーコックグリーン&紫色の帯締めがやっぱりいいデス♪
  • posted by かっぱ 
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  • 2012.11/21 19:54分 
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No title 

ああ、そういうことなんですね~。深窓の令嬢の普段着vs職業婦人。
そりゃあ縞が苦手で、ピンクや花柄が苦手なはずですよ。うん。

私もemerald様と同じく、これから作るなら渋めの着物にして、帯で工夫する方向で行きますわ。こういう実験?を目にすると、よく分かりますね~。なんとも有難い「遊び」で、ございます♪
  • posted by - 
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  • 2012.11/21 21:32分 
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No title 

Ku-nyan様、深窓の令嬢と職業婦人とは、よくぞ名付けたものですわ!上手い~。
しかし実態は、生まれも育ちもプロレタリアートな私と、お嬢様育ちのべにお様。真逆の装い(爆)
  • posted by たま 
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  • 2012.11/22 01:00分 
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No title 

ほあかばりきるま。様、そうですよね~。誰が気にしなくても自分が一番気になるんですよね~。私たちはインドアで遊んでいて、自分にとっての冒険コーデで外に出ていませんが、色使いなど少しずつ消化していける気がします。新しいお買い物がちょっと違う目線になれるかも。
  • posted by たま 
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  • 2012.11/22 01:05分 
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No title 

べにお様、私たち猫飼いはドMだと思いますわ。特に貴方は、風花さんの様子を見ても充分思いっきりドMでしょう(爆)
  • posted by たま 
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  • 2012.11/22 01:09分 
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No title 

kaorinnは昔から★共々知ってるから、お嬢様には納得できまい(爆)私は今たまたま無職だけど、元々根っから職人だもんねぇ。
結婚式に出席するドレスはもうあれに決めた?
  • posted by たま 
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  • 2012.11/22 01:13分 
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No title 

emerald様、私もつくづく、着物で冒険するより帯で変化をつけた方が良いと思いました。つい安いオークションでウケを狙ってしまうんですが(^^;)
  • posted by たま 
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  • 2012.11/22 01:16分 
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No title 

かっぱ様は縞がお好きなんですね。今回はべにお先生の縞着物の出番が少しでしたわ。試合会場が先生のお宅だったから、フェアプレイの精神で(どんな試合か)
もし自分納得の着物を持ち寄ったら、また違うゲームになりそうですよ。でもとりあえず次回の予定は「結婚式の2次会」ですが(爆)お付き合いくださいませね~。
  • posted by たま 
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  • 2012.11/22 01:24分 
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No title 

ハンナ様、なんか鋭い分析でびっくりですよ。深窓の令嬢と職業婦人。お互い真逆を求めていたのかしら。。。着物はつくづく内面が出る衣装だと思います。私こそが職業婦人で、べにお様は現実にお嬢様育ちですよ。そこから派生した好みなんじゃないでしょうか。深いなあ。
  • posted by たま 
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  • 2012.11/22 01:29分 
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