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まおじゃらん

着物と猫と、ときどき絵画。

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今月買った本・9月

ごきげんよう



台風ってホント、カラダに悪いですな。雨風が強いので窓を締めきってますのよ奥さん。
首都圏は、今年初めてすぐ近くを通る台風です。


恒例の今月本。。。『くるねこ10』 くるねこ大和
カバーも中表紙も、もんさんLOVE
何も言うことはございません。



『ついてくるもの』 三津田信三
これは作者買いなんです。デビューからずっと追いかけてる。三津田氏が編集者だった頃に責任編集したホラーアンソロジーなどを知らぬ間にたくさん購入しておりました。。。どうやら好きな本の種類が似てるようですわ。
異論はありましょうが、この方は出来不出来。。。っつーか振り幅が大きく感じます。
初期長編『蛇棺葬』、そして『百蛇堂』




初版カバーデザイン&題字は、かの京極夏彦。これは何が怖いかわからないけどヌルっとしてて、とっても好きですね。
メタホラーは大好きっす

んで申し訳ないんですが。。。探偵・刀城言耶のシリーズは、ミステリーとホラーを合わせた、横溝正史っぽい手触りなのですが。。。この探偵は、どうも好きじゃな~い

愛読者の方々ごめんなさい


『九十九怪談』第5巻 木原浩勝
これも作者買い。木原氏は実話怪談本ルネッサンス『新耳袋』(全10巻)の共著者です。
かつて『新耳袋』が出たとき、因果応報・因縁話を徹底的に排除した姿勢がとってもツボにハマりました。ワタシは怖い話に原因や結果があると、あまりおもしろくないし、ちっとも怖くないのです。
ワタシの感覚では、霊魂とか怖くない。罰当たりと言われようが墓参りもしませんし、多分死後幽霊になる気もしませんわ。オカルトも知識として好きなんであって、心霊ものは嘘っぽい。なので、話として上手いか下手か、が問題になります。
上手に書いて欲しいですね。
「怖い話は嫌い」という人は多いですね~。ワタシなど、恋愛ものにはまったく興味がないので、この辺は好きずきでしょうな。

書庫にある本を、整理整頓を兼ねて読み返しています。
全体的に大幅縮小整理中。この夏、段ボール10箱ほどは売りました。(案外売れる本を持っている)
自宅の書庫は、自分で設計して棚の大きさも木の材質も注文したものです。
ワタシは子供の頃、親に本いっさいを買ってもらえず、本を読んでいると叱られた(嘘だと思うでしょ
幼児のときは新聞で文字を覚えたのよ~
おかげでひらがなは当たり前で、漢字も、小学校入学前にかなり読み書きできたわ。いつの時代かと思うでしょ~
失礼しちゃうわね)


そういう環境だったので、大学入学とともに速攻で親元を離れ、誰にも邪魔されずに自分の本を増やし、幸福な読書生活に入りましたわ。子供の頃読んだ漫画も親の目を盗んで買い、見つかると捨てられてた。。。

お子さんが本を読まないとお嘆きの世のお母さま方におかれましては、一切与えない方向性もアリ

本当に好きなら読みます。読まないなら、好きじゃないので、どんなに勧められても読みません。
。。。って言うと、無責任だって怒られるっすよ。知らんがな。


いつも読んでいただいてありがとうございます





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今は、こいつらに邪魔される








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Comment

No title 

…ええ、禁止されればされるほど反動でディープなオタクになる率高し(笑)
あっしも本は与えて貰えたけど、漫画は禁止でしたわ。でも結果としてこのように立派なオタクに成長したので、親の教育方針は何だったのか、無意味っす。
ま、当時は『マンガ読ませると馬鹿になる』説が有力でしたからねえ。
今や市報だろうと何だろうとマンガでわかりやすく解説されている時代だと云うのに。
ちなみにあっしは左利きですが、これまた『左利きは大人になったらバカにされて苦労する』って云われて、そりゃもう右利きに直すべく乱暴狼藉を働かれたものですが、子供の頃から今に至るまで左利きってことで迫害されたことなし…親にだけ迫害された(笑)
  • posted by あすか 
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  • 2012.10/01 01:17分 
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No title 

前回たまさんがお勧めしてくれた、土屋賢二『論より譲歩』読みました。
…何?お茶大名誉教授?哲学?………これは気合い入れて読まないと、…あれ?
読み始めて1分も経たないうちに違和感が…。
なんと土屋賢二は、とってもラブリー・チャーミーなオヤジではないか!!!よくぞこれで、大学教授をやってこれたものだ!
完璧にハマりました。『妻と罰』も買って読んでます。きっと、文庫本全部買うかも。たまさんのお勧めで、ハズレたことは一度もありません!

そういえば、ツチヤせんせーは「ツチケン」とも呼ばれているそうで。「○○ケン」と呼ばれる人には、ちょっと変わった、インパクトの強い人が多いのか?
ホリケン・シムケン・マツケン・ヤスケン……
  • posted by はま~た 
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  • 2012.10/01 02:01分 
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No title 

そうそう師匠、子供は親が望むようには絶対育たないよね~。ウチの親が本を読ませたくなかったのはどうやら「目を悪くしてメガネをかけると嫁に行けない」と思い込んでいたらしい。。。バカじゃないの?
隠れ読みのおかげでしっかり目が悪くなってメガネ(コンタクト)生活だけど、私は案外早婚だったっすよ。親が信用できないから。も~親は生活の世話だけしっかりしてくれれば良いですわ。
左利きも矯正されたよねぇ。他所の国では左利き多いけどな。脳みその使い方がちょっと違うらしいっすよ。良いねえ(^^)
  • posted by たま 
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  • 2012.10/01 14:04分 
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No title 

はま~たも土屋センセーにハマった?やっぱり?
これは趣味が合うと信じてたよ~嬉しいなあ(≧▽≦)
ライブも行ってみたくなるよね♪ああ、ナマツチケンが見たいわあ。
…貧相で見逃すかもしれませんが。

んで、「ケン」ってのが何かある感じ。なんだかなあ…
  • posted by たま 
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  • 2012.10/01 14:10分 
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No title 

う~、耳が痛いし、目も痛い。
怖い話は苦手です。ホラー映画もまず見ません。うっかり稲川淳二系の話なんか聞いてしまった日には、幾晩も電気付けっ放しです。
以前、岡山に転勤で越した友達に会いに行った時、山々の迫り具合や山間の感じがまさしく横溝正史の世界なのに驚き、昔のドラマを思い出して、無駄にびびりまくりました。( Ku-nyan様、すみません。)
私も恋愛ものには、恐ろしいほど興味がありません。これが早々と枯れ始めた要因かと思い、さすがに本はキツイので、せめてDVDくらい借りようかと思案中です。

絵本や本は買いましたが、漫画まで買う余裕はなく、子ども達は図書館や児童館にある漫画を読みまくっていました。手塚先生こんにちは。実家に帰省する度、弟の漫画を飽きずに読み返し、「タッチ」を読み終えないと東京には帰れないと。親は傍らにいるだけで、子どもは育つべくして育つんですよね。
そんな息子の部屋は、ライトノベルから始まり、どんどん浸食されています。。。
  • posted by - 
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  • 2012.10/01 16:36分 
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No title 

ハンナさん、お気になさらずに
岡山の山々から、横溝正史の描写を思い出して下さるなんて、うれしいくらいです。彼の描写力が素晴らしいということですし、彼の時代から、変わらぬ姿の山がまだあるなんて、手つかずの自然が残っているということですから。(結局は岡山贔屓)
最近だと岩井志麻子の「ぼっけえきょうてえ」の世界だと言う人も多く・・あの方が変にリアルなだけに、気になる人は気になるかも。
でも、基本中国山地はなだらかで優しい里山が多いです。
蒜山なんか、これから芒の海が金色に輝いてきれいですよ
  • posted by Ku-nyan 
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  • 2012.10/01 18:01分 
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No title 

ハンナ様のとこの息子さんは、今は何が良いですか?こういう感覚は是非若いもんに聞きたい!有望作家さんでライトノベルデビューする人もいますし。私は作家青田買いが好きで好きで(^^;)
ええトシぶっこいてますが、ライトノベル読みますよ~。上手いのはオトナが読んでも上手いです。ツボにはまるのを探すのは大変ですが。。。
。。。てか、私の好きなジャンルは中学からほとんど変わらないんです。SFホラーオカルトミステリー。。。わはは。

岡山で横溝正史とは。素晴らし~い。
ヲタな私は、作中舞台を旅しているのでした。
  • posted by たま 
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  • 2012.10/01 22:44分 
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No title 

Ku-nyan様、「ぼっけえきょうてぇ」が出て来るとは。。。驚き!(岩井志麻子センセーの津山事件をモデルにした「夜啼きの森」がすごく良かった!この方のエロもの恋愛ものは好みじゃないんですがね~)
私は考古学も歴史も大好きなヲタなので、作山古墳も造山古墳もちゃんと登ってますよ~♪時間があると倉敷よりそっちに行っちゃう自分がちょっと悲しい。
中国山地は、関東以北の険しい山に慣れた目には、とても不思議に感じます。大昔から村落があった感じ
  • posted by たま 
  • URL 
  • 2012.10/01 23:00分 
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