2021.02/20 [Sat]
ウチの義妹とお友だち、梅を観に行ったった。
ごきげんよう。
早春の香りがします。
ウチの義妹とお友だちは、観梅の部活をしました。
日差しは暖かでしたが、ちょっと風があって寒い日でした。
傾斜地で風があると、スマホ用の三脚が安定しないんですって。
今後の撮影の課題ができたと申しておりますわ(笑)
ピンク系更紗柄総絞りの小紋。
ウチの愛機ステルスタンタン(敬称略)からのいただきもの。アンティーク・リサイクルショップ「きものなかむら」さんの東京催事だったそうです。
値段付け間違えたんじゃね?ってお値段がついてたって(爆)
これ見るたびに思うけど、更紗柄で総絞りって珍しくないすか?わたくしは初めて見ましたよ。
サイズがウチの義妹にちょうど良くて、着やすくて、暖かいそうです。
黒い鬼しぼちりめん地に幾何学柄の九寸名古屋帯。
ウチの義妹大好きな西荻窪駅南口のリサイクルショップ「一期一会」で。
ウチの義妹は麻雀牌と呼んでおります。身も蓋もねえな(苦笑)
黄色紋綸子地に梅刺繍の帯揚げ。
亡くなった義母(義妹の実母)が、わたくしと色違いお揃いで買ってくれたー。
珊瑚色冠組の帯締め。
ご近所のリサイクルショップで未使用品。
冠組は締めやすいので、お安く手に入るとラッキーですね。
ウチの義妹は、
ピンク色絵羽の長羽織。
お友だち☆さんは、
アンティーク錦紗ちりめんの長羽織。
お友だち☆さんの着たもの詳細は以下。
退紅(たいこう)色の紋綸子小紋。
地紋(氷紋かな?)は深く、ところどころに手差しで、白・ピンク・グレイ・小豆色が入っています。とても凝った生地。
おーく損で1000円也。
樹下双獣柄の袋帯。
これもおーく損で1500円也。
流水と梅地紋の浅黄色の帯揚げ。
浅黄色の三分紐。
帯締めは帯揚げより少し濃い色。
箸置き帯留め。
黒い型押し本革の草履。
台はカレンブロッソと同じもの。かかとの高さは7センチ。メルカリに出している業者さんから。
お友だち☆さんは足のサイズが小さいのです。履物は結構気を使っています。カレンブロッソだと、Mサイズでは大きくてSサイズでは鼻緒がきついのだそうです。こちらのは鼻緒がちょうどいい感じなんですって。かかとは高いけれども歩きやすくて、この日も7キロ近く歩いてオッケーだった。。。っておのれら体育会系か(爆)
お値段は約1万円。カレンブロッソが足に合わないとお嘆きの奥さん、如何でしょう?
お友だち☆さんは、最近、柔らかものに凝り始めてます(笑)
楽しそうだなっっっ
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ああ、春らしいコーデですわ、お二人とも
お友達もカレンブロッソが一万円とは安定の良いお買い物ですね。でもふでぺん様から履ききれないほどかわゆいウレタン草履いっぱい頂いたのでしっかり履かねばなりません。
宝塚歌劇のワタクシ推しのトップスターの次回演目が山田風太郎原作の柳生十兵衛!誰だよ?そのオッサン?!と悲鳴をあげたのですが奈良の柳生の里がとっても良いとの歴女の友人から聞き、鬼滅の刃の炭治郎が真っ二つに斬ったのとそっくりな岩があるとも聞いたので、「オモチャの刀買って行くから写真撮って♥️」と娘に頼んだら「イヤ😑やめて」 チェッ😡
着物で行くと映えそうな所みたいですが奈良は遠いなぁ。ちょっと山登りもしなきゃで行くならカレンブロッソですね。たまさま、柳生十兵衛忍法帖って読まれました?ワタクシ、忍者はカムイ以外あまり受け付けないんですが。