2020.10/05 [Mon]
てんてん親分、ワンコインの男前な単衣を着てみました。
ごきげんよう。
涼しい!
曇空で、寒いくらい涼しいんです@首都圏西部。
わたくしはブログ記事をアップする時に、10分後でも30分後でもキリのいい時刻に設定して予約投稿するのですが、前回の記事をアップするときに日付けを間違えてしまって、ブログ村の新着記事に反映されなかったっすーー。
せっかくのてんてん親分記事だったのに申し訳ない。
わたくしはどうも日付け間違えるよね。特に月変わりがヤバイ。カレンダーが前の月のままで気がつかないんですよね。そのせいで日付けを1週間前とか1ヶ月前とかにしてしまう(^^;)日頃、全然動きのない日常を送っているのが丸わかりですわね(苦笑)気をつけよう!!!
今回もてんてん親分の着姿ですわ。
親分は頻繁に着物を着てらっさるにゃー。ご立派だわーー。
黒地に白い細縞の単衣。
「まーーーた買っちゃいましたわ。ワンコインで」
こうなるとワンコインじゃないときにすげー驚くでしょうね(爆)
紳士物のスーツみたいな色柄の雰囲気だったせいか、男性着物のコーナーに仕分けされていたそうです(笑)引っ張り出すと袖丈短めの女性ものでした。
ヲイヲイ。
ってか親分もよく見つけると思う(笑)
とても柔らかい生地ですが、素材は不明。
こういうときは着心地の確認も兼ねて、買ったらすぐに着てみないとねーーっつー訳で、すぐに着用に及びました。
紫色の帯。
こちらもワンコイン。幅が狭くてふにゃふにゃのリサイクル品だそうです。
それ、もしかして兵児帯なのでは?(笑)
てんてん親分が使い勝手がいいように、ご自分で銀座結び風の付け帯に作り替えました。
えっこれは銀座結びちゃうねんで、というツッコミはなしでお願いします(笑)
くすんだ紫色の帯揚げ。
紫色の帯締め。
鳥獣戯画の帯飾り。
ひめ吉さんちの刺繍半襟『江戸菊』黒地。
青い色足袋。
帯揚げの結び方は、みずのしのぶ先生お好みの「いりく」にしてみました。いつもと違う結び方なのでちと難しかったっす(親分談)
全体に目指した方向は、ほ〜さま風です。
頑張りましたが、ほ〜さまに少しでも寄せられたでしょうか、ほ〜さま!(親分談)
最初は、木綿かウールじゃないの?と予想していたワンコイン男前単衣は、着てみると、足捌きや落ち感てろてろ感などなど、どうも正絹っぽいと感じられました。
着心地がよかったならオールオッケーっす。
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ええ、女前っぷりですわ!親分
しかしですね、たま様も船場のお店への何気なく音もなく入り込むお姿もなかなかのものでしたわよ。そしてささっと一目で見渡して「行きましょうか」とまた音もなく店を後にする。それはあまりに素早く気配を消して店の人に気付かれることもなく、まるでくの一。「あれがベテランの着物の呼吸だったのね」と鬼滅の最新刊を読みながら思い返しております。