2011.06/24 [Fri]
仕立て屋さんの手違いで(。><。)。
。。。わしの依頼は、小紋を長羽織にすること(長さ指定済み)、羽裏に使うのは長襦袢生地で、残り布でうそつき襦袢(上下)が作れるように。。。長襦袢生地は、お気に入りの大島紬の柄に合わせて選んだブツ。
実はこの依頼は2度目。 去年も、別の小紋を仕立て直して長羽織にしてもらい、羽裏にした可愛い長襦袢生地はうそつき襦袢上下にしてもらったの。
30センチほど残布が出たっていうんだけど。。。そのくらい残して何にしろっつーねんっ


そのおかげで羽裏を余計に使い、うそつき襦袢上下が作れないかも。。。ってな危機
そんなハンパな長襦袢地をどないしろっつーねん


そんなきれ、渡されても困る、わしゃ、素人だぞ~





そのおかげで羽裏を余計に使い、うそつき襦袢上下が作れないかも。。。ってな危機

そんなハンパな長襦袢地をどないしろっつーねん



そんなきれ、渡されても困る、わしゃ、素人だぞ~



って、言ったら、さすが担当さん、
着物は繰り回していきたい。
わしは、着物の仕立て依頼も、とにかく残布を出さないように、なるべく縫いこんでもらう方法をとっている。
実家では、わしと母親の食べ物の好みが似ている。
わしら母娘の長年の夢は、さくらんぼを一度でいいから、もう嫌
ってほど食べてみたい。。。っつーことでしたわ


数年前、ついに決行の時が来た
ってなもんで、母娘で大金持って山形に向かい(ドライバーは夫である)、現地でも充分高価な果物であるが、それでも何キロも買い(この時わが母親は、10万円の予算を組んでいた
)、佐藤錦をむさぼり食った


バチ当り母娘である

ってほど食べてみたい。。。っつーことでしたわ



数年前、ついに決行の時が来た

ってなもんで、母娘で大金持って山形に向かい(ドライバーは夫である)、現地でも充分高価な果物であるが、それでも何キロも買い(この時わが母親は、10万円の予算を組んでいた

)、佐藤錦をむさぼり食った



バチ当り母娘である

夫はそういうバカをしないので、毎年アメリカンチェリーを楽しみに6月を迎える。
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- at 01:09
- [ざっくりと着物の話2010~2014]
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No title
(アクマのあおり…)
だってさ、そりゃないじゃん…??
私も以前繰り回しに出したことがありましたが、
最初、「いいですね~」といってお店の人と相談済みの方法が
「仕立て屋さんが、この布は弱ってるかも…といって…」
「店長に相談したら、こっちのほうがいいといって…」と
まったく関係ない人の作業のやりやすさとか好みでかえられちゃうことがありました。
だから…その担当さんもグルかもよ??(アクマのささやき)
…他人のコメント欄で、ブラック全開でした;ごめんなさい!