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まおじゃらん

着物と猫と、ときどき絵画。

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てんてんさんの義妹さん、「ビバ!葵祭」コーディネート。

ごきげんよう。

今年は、京都の葵祭も中止になったったんですね、奥さん。

わたくしはあんまり詳しく存じ上げなくて、京都が誇るちょー有名なお祭りとだけ認識しておりました。下鴨神社とか斎王代とか源氏物語の車争いとか、葵祭に関してわたくしの持ってる知識は少ない(爆)
でも今年はてんてんさんちの義妹さん・鶯さんが、葵祭のために作ったコーディネートをおウチ着物にして画像送ってくだすった。
ブログネタにしなさい、というミッション。
ありがたいことでございます。
まおじゃらんは奥さんがたの手厚いご協力あって続いておりますわ(爆)


5-15葵葵祭01

草木染めらしいぜんまい紬地の訪問着。

二代目久太郎。
空五倍子色(うつぶしいろ)っぽい、黄がかったような鼠がかったような茶系の色目の地に、織りで絣と羊歯と双葉葵の柄を織り出した、作家ものらしい非常に凝ったつくりです。
某サイトで10分の1くらいのお値段で購入。
相変わらずええもんをお安く(←ここ重要)買ってるなーー(笑)
欲しいもの好きなもの着たいものの系統に、1本筋が通ってます。こういうのが発見できるととても楽しい。


5-15葵葵祭02

黄土色濃淡双葉葵柄の南部古代染めの帯。

亡くなったお母さまから。
てんてんさんの旦那さんの家系は、江戸時代に南部藩と繋がりがあったそうで、その名残りでか、お祖母さんもお母さんも岩手の南部古代染めの着物や帯をいくつも集めてらしたそうです。
それにしても着物も帯も、本当に「葵尽くし」です(笑)

5-15葵葵祭05

香色(こういろ)の帯揚げ。
香色×茶色濃淡の帯締め。


5-15葵葵祭03

画角の取り方、全身の写し方など、わたくしのお願い通りブログ用の画像に特化していただいてます(笑)てんてん親分カメラマンには苦労おかけしますわ(爆)


5-15葵葵祭04
裾模様の様子はこんな感じ。

紬の訪問着ってやっぱりおされだなあ。
着慣れたひとがちょっといいおされしたときのイメージですかね。
わたくしは今まで紬の訪問着には手を出さずにきたのですけど、それは、いつどこで着るか悩むこと多々のような気がしていたからです。帯合わせとか悩みそうな気がして。わたくしが訪問着の柄付けをあまり得意としてないせいかも。
でもそんなに難しく考えること、ないのかも知れません。
さらっと着たらええんとちゃうか(←えせ関西弁)
紬の訪問着を選ぶならば、とにかく柄が決め手のように思います。
柔らか物の訪問着と違って礼装ではないので、色柄に奔放な自由さがあったほうが、おされ度が増して尚いいように感じるのです。何より個人の趣味や主張が明確になりやすい気がしました。
問題は、紬地の訪問着は高価なものばかりつーことですが(爆)リサイクルでええもん見つけられたらラッキーですわ。久しぶりにおーく損でも覗いてみようかってな気になりますね。じっくり探すのもアリですわ。

さて、帯の柄なんですが。
葵の影に、何やら鎖のような?金属っぽい?白抜きで表現された柄があります。
なんだろうこれ???
デザインに様式美を感じます。名前があるはず。
鶯さんもご存知なくて、わたくしもわかりませんでした。文様辞典は引っ越しのとき売り払っちゃったし(とっておくべきだったか)、図書館は閉まったままです(^^;)調べ方が悪いのか、ネットではヒットしなかったさ。
この柄は、何を表した柄でしょう?なんて名前???
奥さんがたに、お知恵を拝借しとう存じます。
ご存知のかた、どうぞ教えてくださいーーー。

5-15葵葵祭06


いつも読んでいただいてありがとうございます。
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  • posted by  
  •  
  • 2020.05/15 12:38分 
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もしや、、、 

いつも楽しく拝読致しております。
この意匠ですが 轡 くつわでは?
南部藩は駒の産地ですし チャグチャグ馬子という今に残るお祭なども。
どうでしょう?
  • posted by どすこい 
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  • 2020.05/15 13:10分 
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ぜんまい紬地の訪問着! 

なんと言う贅沢の極み!!しかもお安く手に入れられたとは。縁のある南部藩を思い出させるものをお集めだったとは、お義母様も色々思うことがおありだったのでしょうね。
鶯さま、素晴らしくお美しいし、カメラの腕もバッチリですぜ、てんてん親分!!

今年はステイホームの影響で空気が澄み、青空も輝くばかり。田舎の泉州では例年より鶯の鳴き声が響き渡り、聴くものの心を和ませてくれております。

京都の祭りは色々あるものの一番古く、一番美しい季節に執り行われるのは葵祭だと思います。祇園祭は有名ですがむちゃくちゃ暑いか、梅雨入りのど真ん中かどっちかなんですよ。

京都弁マシンガントーカーIは下鴨神社の氏子であることを誇りにしており、準備万端で葵祭を楽しませてくれました。特に流鏑馬のカッコ良かったこと♥️役者がやるのとは殺気が違うのです。もう一度連れて行ってもらってたら良かった😖⤵️Iは本拠地を関東に移し、仕事に追われて年に数えるほどしか京都に帰ってきてくれません。それも慌ただしいスケジュールに会うことさえ難しい😭


来年こそはてんてん親分とお二人揃って葵祭で素敵な着姿をお見せ下さいね!楽しみにしております。

あ、たま様。YouTubeの「でぶ鳥の毎日」も登録しております。クスっと笑う程度の内容ですが「ある、ある、ある」と膝を叩くのです。ご存知なければ一度覗いて下さいませ。
  • posted by 亜雅紗 
  • URL 
  • 2020.05/16 17:31分 
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す、すみません。 

毎日でぶどりでした。でぶどりチャンネルでご検索下さい。

みるくともなかさんの漫才も好きですがゆっくり魔理沙さんとゆっくり霊夢さんの方がキャラ的に好きです←オタク
  • posted by 亜雅紗2 
  • URL 
  • 2020.05/16 19:47分 
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憧れ 

某リサイクルオンラインショップでごく稀に見かけるゼンマイ紬、結構な値が示されておりとてもとても手が届かない着物です。
本当にうっとりです。また帯の取り合わせもさすがの京女、南部藩ゆかりとはこれまた京都ですね〜  良いもの見せていただきありがとうございました😊
  • posted by 三匹のはは 
  • URL 
  • 2020.05/17 13:14分 
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御姉妹とも 

すごいなあ!!
波に瓦屋根に葵の着物や帯!!しかもどれもシックではんなり✨✨✨✨
「何でもタンス~♪」があるんですね、きっと✨✨✨
引っ越しを控え、つい増えた着物の収納に四苦八苦してます😥😥😥😵😵
  • posted by 木綿こけし 
  • URL 
  • 2020.05/19 09:54分 
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Re: 型染めの意匠 

>内緒さん、本当にどうもありがとうございました。
読んでいただけてるなんて嬉しいです!
  • posted by たま 
  • URL 
  • 2020.05/26 13:42分 
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Re: もしや、、、 

>どすこいさん。どうもありがとうございます!
確かに岩手県は、大昔から、いい馬の産地でしたわーー。
でも私なんぞ馬にもお祭りにも知識がないので、思いつかなかったです。
本当にどうもありがとうございます!
  • posted by たま 
  • URL 
  • 2020.05/26 13:45分 
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Re: ぜんまい紬地の訪問着! 

>亜雅紗さん。いいものをお安く手に入れるのも知識があってこそですもんねー。探して楽しく買って楽しく着て楽しい、さぞや楽しい遊びだと思いますわーー。
下鴨神社の氏子ってすごいですね(笑)東京にあるのは大抵江戸時代以降だから、新しくて困惑ーー(笑)
「でぶ鳥の毎日」存じませんでしたわ。チャンネル登録しましたー。
私のお勧めは「お文具のアニメ」
ゆるいです(笑)
  • posted by たま 
  • URL 
  • 2020.05/26 13:53分 
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Re: す、すみません。 

>亜雅紗さん、大丈夫ちゃんと出て来ましたよ。
ヲタ方向が似てて嬉しい(爆)
最近また、ゆっくりさんたち、収益剥奪されてますわ。あんなに役に立つのにーー。YouTubeの運営はどうにかして欲しいわ。
  • posted by たま 
  • URL 
  • 2020.05/26 13:58分 
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Re: 憧れ 

>三匹のははさん。私もぜんまい紬の帯を1本持っているのですが、たった5%、ぜんまいの繊維が入るだけで全然違う風合いになる、織物とはおもしろいものだと思います。リサイクルでお好きな柄に出会ったら、是非買ったってください。着物より帯のほうが扱いやすいと思います。
  • posted by たま 
  • URL 
  • 2020.05/26 14:01分 
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Re: 御姉妹とも 

>木綿こけしさん。いいですよねーー。それに京都は、ちょっと外に出る場所に事欠かない。着物が活かせる環境もいいですよねーー。
お引っ越しなんですね。引っ越しはお片付けや棄拾選択にいい機会ですわ。頑張れ〜〜(笑)
  • posted by たま 
  • URL 
  • 2020.05/26 14:04分 
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