2019.11/19 [Tue]
絵画展の受付当番その2。毒キノコ・キノコ・キノコ。
ごきげんよう。

毎年秋が深まると、嗚呼そろそろあの帯を締めないとなあ。。。と思うのでした。

奥さんがたもご存知の、あの毒キノコですよ(爆)
ふりふの展示会で、オーダーして作ってもらった京袋帯。
並んでる反物から帯地を決めて、刺繍を決めて(刺繍は見本から選んで1個いくらの値段設定。かなり親切)、刺繍の配置を決めて、自分だけのオリジナル帯ができるのでした。
この帯はインパクトがあるらしく、おかげさまで奥さんがたから様々なキノコ柄のものを送っていただきました。
全部ブッ込むこともできるのですが、あすか師匠が作ってくだすった毒キノコ柄バッグとか畏友黄いろい娘の母が作ってくれた毒キノコ柄ポーチとか、リアルすぎて気持ち悪い毒キノコ(ベニテングタケ)のガチャとか、ついつい出すの忘れちゃう(苦笑)
許してください。
雪輪柄本場泥藍大島紬。旗印7マルキ。
ウチの実家の母親が実妹のために作ったブツ。わたくしが手にしてからは身幅をマイサイズに直して八掛を紅色から藤紫色に替えております。主張しない色柄が壁になれる着物。帯を主役にしたいときにはぴったんこ(笑)
グレイ紬地に毒キノコ刺繍の京袋帯。
ターコイズブルー地にピンク×ビリジアングリーン幾何学柄綿100%スカーフ帯揚げ。
タンタンさんからのいただきもの。
まだ帯揚げにちりめんのを使いたくない時期(袷は着るけどほんのり汗ばむ時期)に、パキッと強い色が欲しいとき、1回使って洗濯機で洗える木綿100%のスカーフは、とても便利なのでした。
からし色×赤紫色市松柄正絹三分紐。
ふりふ。ストライプと組みになってます。
100均ガラスの箸置き帯留め。
てんてんさんとふでぺんさんからのいただきもの。
まだ加工してない他の色のもあるよ。来年の宿題だな。
キノコ柄たびっくす。SOUSOU。
ほ〜さまからのいただきもの。。。でしたよね?すみません失念しております。
こちらだけは毒キノコではなくて、本当に食べられるキノコが並んでます。ヒラタケ、シメジ、アミガサタケなどなど(爆)よくこんな柄が出てるね?おとろしいわ(爆)
にゃんこ先生が毒キノコに乗ってるガチャぶら下げもの。
京都に住まう某妖怪さんからいただきました。
このように、奥さんがたからのいただきもので、トータルコーディネートが出来ております。ありがたいことでございます。
着物の下のしつらえは、木綿さらし&身頃が木綿の二部式襦袢の上だけ&木綿すててこ。
深緑色骸骨柄羽織。
撫松庵の展示会でサンプル品。
正規品では販売されたのでしょうか。
色違いの半幅帯は、新宿伊勢丹の呉服フロアで売ってるの見たこと、あったんですけれども。
この羽織は、美術協会の、着物を着ないおばちゃんたちからもめっちゃお褒めいただきます。
ムンクさん。
ひめ吉さんちの刺繍半襟『きのこの森』
aoiさんからのいただきもの。
トルコ石もどきビーズの羽織紐。
ネックレスからの自作。
いつも読んでいただいてありがとうございます。
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- at 12:10
- [着物着ました2019]
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うふふ
足元にひっそりと食べられるきのこをというところもにくいです。
骸骨柄羽織、着物着ないおばさまに人気って流石に絵心とエスプリに通じる方々ですね〜