2019.10/09 [Wed]
水曜どうでしょう祭り2019・10・4 in札幌
ごきげんよう。
雨よ、奥さん。
ときおり土砂降りになるほどの、雨なの。
(祭り開催中は、最終日10月6日のみ晴れました)
ムンクさんがお出迎え。
門に入る時点で、タクシー乗降場から1キロを歩かされている(爆笑)
過酷!!!
なのに何故行くのか?と問われれば。
仕方ないの、それがどうでしょうだから。
今回の会場は、札幌ばんけいスキー場。
背後に見えるのが特設ステージです。
大泉さんミスタくんの登場はプログラムが始まってから。
それまではディレクターの藤やんとうれしーが、物販グッズの紹介をしています(笑)
ユルい。
プログラムが始まるまえなので、前後左右にはあまりヒトが居ません。
とりあえず場所(ここをキャンプ地とする)を確保。
この約1時間後、背景に見える斜面までぎっしりとヒトで埋まった。
このツラい中、わたくしたちはどれだけ生き残れるだろうか。。。
わたくしの顔には既に、表情がありません(屍になった)。
ここで札幌在住のゆっち先輩と合流。
2013年の祭りのときに、約5万人の中から偶然に出会った奇跡があるので(お互いに知らなかったころ。笑)あらかじめ来ることがわかってるこの日の1万人の中では、余裕よ奥さん(爆)
でもこのあと、カメラを出すのもツラくなって、ほとんど画像がありません。
ウチの義妹はテンション高く異常に元気でした。
食料の調達から何から何まで、
すっかり屍になったわたくしとゆっち先輩のために動く動く。
逆境の中で生きてる実感を得るタイプと思われ(笑)
きっと戦後はこういうヒトで、日本が維持できたのでありましょう。
黒色すみれさんのグッズ販売テントにて。
食料の調達(食品販売ブース)もお手洗いも、
延々と坂を降りて森を抜けて行く。
体力勝負のときには、ウチの義妹共々、めっちゃ役に立つ友人★。
わたくしは確保した陣地(キャンプ地)から立つとき、雨でぬかるんだ泥の坂道で、もし転んだら、かろうじてわたくしを支える気力の糸が切れて、救急車で病院に直行だな。。。という自覚があったので、慎重に慎重に行動しました(微苦笑)
そう、まさしくわたくしたちのおかれた立場は、
『寒さと、
風と、
匂いと、
危険』(@「原付東日本」大泉洋さん)
プラス雨!!!
ここでおわかりになるかたは、
『ギアいじっちゃってロー入っちゃってもうウィリーさ』
。。。と呟いてみましょう。
黒色すみれさんのライブステージ。
ステージかぶりつき位置にて。
トークありライブありそして新作発表あり。
ツラくツラくツラい1日、ああツラいのばっかり(爆笑)
どうしてどうでしょうってこんなにツラいのかなーーー?
ももももうもうもう、口を開いたらボヤキしか出ないもん(爆笑)
でもとてもいい想い出です。
わたくしたちは、2005年の最初の祭り、
20013年の祭り、
そして今回2019年のと、
全部馳せ参じられたのを、どう馬鹿として誇りに思う(←どんな誇りやねん。爆笑)
合言葉は、『生きて帰ろう』
やった。
やりましたよ奥さん。
生きて帰れて良かった!!!
いつも読んでいただいてありがとうございます。
コメントのお返事が滞っております。
ゆるゆる生還途中ですので、どうぞご容赦を。
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😭
ゆっくりお帰りになり、十分お休みなさってブログ更新下さいね❣️王子様と八雲氏の僕としてお過ごし下さいお過ごし下さい😊