2019.09/29 [Sun]
新しい猫タワーのウロに関する考察と八雲氏。
ごきげんよう。

もうすぐ、10月だっっっ
お彼岸過ぎたら、夕方、暗くなるのが早くなりましたねーーー。
でもまだ晴れれば暑い、首都圏西部でございます。
八雲氏は、飛影王子に比べると、皮下脂肪も少ないし毛も薄いせいか、比較的寒がりさんですわ。わたくしたちがだらりと過ごす中、八雲氏だけは、ちょっとぬくぬくしいものが恋しい季節になったのでした。

新しい猫タワーのウロは、何故か?壁2方向が開いてます。
ええと。
こういうのは、猫的にどうなんだろう。
猫なら、もっときっちり籠りたいんじゃないのか。
。。。タワーを買うとき、その点だけが妙に気がかりでした。
以前の、背の高い猫タワーのウロは、さほど大きくない入り口がひとつ、開いてるだけだったからでございます。そしてそのタワーのウロは、いつもふたりで取り合いになるほど人気だった。
ですが今回は、ウロの入り口ひとつの猫タワーに、ちょうどいいと思えるデザインのがなかったので、仕方なく妥協したのが、ウロの入り口ふたつの、この猫タワーだったのです。
うーーーん。
妥協点は、ここじゃなかったのかもしれん(^^;)
スースーと風が抜ける。
落ち着いて隠れられない。
わたくしの危惧した通り、やっぱりこういうウロは、ウチの猫らは好きじゃないみたいでした。
おかげさまで?新しいタワーのウロには、誰も入らないっっっ(爆)
ウロは、いたずらに、空洞を誇示するのみ。。。敷物として入れた小さな座布団も無駄なようでした。
猫タワーを企画立案開発製造販売する会社のヒトは、こういった点を考慮してくれてるんでしょうか。
それとも他所さまの猫は、猫タワーのウロに、気密性、じゃねえ、隠匿性、じゃねえ、ああ単語が出てこないわ(爆)を求めてないのだろうかしら???
そりゃあ、猫だっていろんな好みがあるだろうし。。。
謎。
でも先日、
「あれ?今日、おいら、ちょっと肌寒いかも?」
と思ったかどうか知りませんが、この人気のないウロの中で、八雲氏が珍しく爆睡していたので、ご報告ですわ。
あ、起しちゃった!
どうもすみません。
いつも読んでいただいてありがとうございます。
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目隠しを付けてあげたら籠れるのでは?
一度寝てくれたらもう今後は普通に使ってくれますかね?