2019.07/21 [Sun]
美容院行ったった。目が死んでる猫のセオα。
ごきげんよう。
10日ほどまえ、目眩もだいぶ治まって、ひとりで電車に乗れるようになってきたので、リハビリを兼ねて、久しぶりに美容院に行きました。
前に住んでた街にある、ここ数年お馴染みの、髪染めだけに特化した美容院です。滞在時間も短くすむし、馴染んでいるのであまり話掛けられず黙っていられるので、気楽です。
てっぺんだけのリタッチを頼めてお安いです。
わたくしは子供のころから若白髪が多くて、できる髪型が限られておりました。高校生のころは、時代は聖子ちゃんカットでしたが、わたくしの髪に段をちょっとでも入れると白髪が目立って無惨でした。ドライヤーでブローするのも上手にできなかったし(今でもブローはできない^^;)クラスのオンナのコほとんどが聖子ちゃんカットしてる中、お下げ三つ編みで過ごしていたのでした。これ、今だったらいじめられる案件だよね(爆)っつーかもしかしたら影で悪口言われてたかもしれませんが(爆)
大学生になったらパーマがかけられるようになったので、ロングソバージュとかでお茶を濁せるようになりました。たまに短くするとちび○る子(ボブと呼べるシロモノではなかった^^;)そして今はひっつめです(爆)もう髪に関してはあらゆることを諦めているので、他所さまが髪を綺麗に結ってらっさるのを遠くから眺めるのみなのでした。
そんなだからてっきりもっと早くに白髪アタマになると思っていたのに。んで時代はグレイヘア(この命名はエラいね)なのに。。。グレイヘアになるには、ぜーーーんぜん白髪の分量が足りませんでした。納得いかねえなあ。
まあ仕方ないので、もっともっと表面の白髪が増えてくるまで、グレイヘアはお預けです。現在は、地髪に限りなく近い焦げ茶色に染めてもらってます。

黒地に目が死んでる猫(あすかさん命名)柄のセオα。
岡重のアンティーク復刻柄です。
目が死んでるのは、明治時代の職人の腕だと思って欲しい。浮世絵師に描いてもらえば良かったのにね(笑)
今年は梅雨が長いのか?@首都圏地方は毎日毎日、曇りか雨ばかりです。昨年の今ごろは太陽ぎらぎらで暑さで死ぬヒトも多かったのに。。。地球は生きてるのだなあ。
そんな訳で今年はこのあとどんな天候になるかまったく読めません。なのでたとえ暑くなくても夏らしくなくても、機会があるごとに夏ものを片っ端から着ておかないと、着っきれん(ウチの義妹語)うちにまた季節が変わってしまいそうですね(^^;)
この日もどんより曇り空。最高気温は25℃以下だった覚えがあります。半袖1枚では肌寒いくらいですが、着物だとちょうどいい感じがしました。運良く雨には会いませんでした。

パウダーピンク羅織りの八寸名古屋帯。
先月末、新宿京王今昔きもの市で1080円だったブツ。早速締めて見ました。
ターコイズブルー地にピンク×グリーン幾何学柄のスカーフ帯揚げ。
タンタンさんからのいただきもの。
さっそく初おろししました。
適度な生地の薄さと木綿の張り、使いやすいです。
ターコイズブルー×白の帯〆。
あすか師匠に組んでもらったもの。
パッキリした色が使いやすいーーー。

着物の下のしつらえは、木綿さらし&本麻の長襦袢&キュプラの腰巻き。
ピンク地に猫と水玉柄のたびっくす。
ムンクさん。

水色×黄色×ミント幾何学柄の100均手ぬぐい半襟。
あらまあ。うーーーん。やっぱりこの帯は正絹じゃないので、ゆるみやすいです(><)画像を見ていただくとわかりますが、気を抜くと、つい、帯板がこのように「こんにちは」してしまいます。次の機会には、締め方を工夫しなくてはなりませんわ。
ぶった切るのも選択肢に入れておこう。
いつも読んでいただいてありがとうございます。

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10日ほどまえ、目眩もだいぶ治まって、ひとりで電車に乗れるようになってきたので、リハビリを兼ねて、久しぶりに美容院に行きました。
前に住んでた街にある、ここ数年お馴染みの、髪染めだけに特化した美容院です。滞在時間も短くすむし、馴染んでいるのであまり話掛けられず黙っていられるので、気楽です。
てっぺんだけのリタッチを頼めてお安いです。
わたくしは子供のころから若白髪が多くて、できる髪型が限られておりました。高校生のころは、時代は聖子ちゃんカットでしたが、わたくしの髪に段をちょっとでも入れると白髪が目立って無惨でした。ドライヤーでブローするのも上手にできなかったし(今でもブローはできない^^;)クラスのオンナのコほとんどが聖子ちゃんカットしてる中、お下げ三つ編みで過ごしていたのでした。これ、今だったらいじめられる案件だよね(爆)っつーかもしかしたら影で悪口言われてたかもしれませんが(爆)
大学生になったらパーマがかけられるようになったので、ロングソバージュとかでお茶を濁せるようになりました。たまに短くするとちび○る子(ボブと呼べるシロモノではなかった^^;)そして今はひっつめです(爆)もう髪に関してはあらゆることを諦めているので、他所さまが髪を綺麗に結ってらっさるのを遠くから眺めるのみなのでした。
そんなだからてっきりもっと早くに白髪アタマになると思っていたのに。んで時代はグレイヘア(この命名はエラいね)なのに。。。グレイヘアになるには、ぜーーーんぜん白髪の分量が足りませんでした。納得いかねえなあ。
まあ仕方ないので、もっともっと表面の白髪が増えてくるまで、グレイヘアはお預けです。現在は、地髪に限りなく近い焦げ茶色に染めてもらってます。
黒地に目が死んでる猫(あすかさん命名)柄のセオα。
岡重のアンティーク復刻柄です。
目が死んでるのは、明治時代の職人の腕だと思って欲しい。浮世絵師に描いてもらえば良かったのにね(笑)
今年は梅雨が長いのか?@首都圏地方は毎日毎日、曇りか雨ばかりです。昨年の今ごろは太陽ぎらぎらで暑さで死ぬヒトも多かったのに。。。地球は生きてるのだなあ。
そんな訳で今年はこのあとどんな天候になるかまったく読めません。なのでたとえ暑くなくても夏らしくなくても、機会があるごとに夏ものを片っ端から着ておかないと、着っきれん(ウチの義妹語)うちにまた季節が変わってしまいそうですね(^^;)
この日もどんより曇り空。最高気温は25℃以下だった覚えがあります。半袖1枚では肌寒いくらいですが、着物だとちょうどいい感じがしました。運良く雨には会いませんでした。
パウダーピンク羅織りの八寸名古屋帯。
先月末、新宿京王今昔きもの市で1080円だったブツ。早速締めて見ました。
ターコイズブルー地にピンク×グリーン幾何学柄のスカーフ帯揚げ。
タンタンさんからのいただきもの。
さっそく初おろししました。
適度な生地の薄さと木綿の張り、使いやすいです。
ターコイズブルー×白の帯〆。
あすか師匠に組んでもらったもの。
パッキリした色が使いやすいーーー。
着物の下のしつらえは、木綿さらし&本麻の長襦袢&キュプラの腰巻き。
ピンク地に猫と水玉柄のたびっくす。
ムンクさん。
水色×黄色×ミント幾何学柄の100均手ぬぐい半襟。
あらまあ。うーーーん。やっぱりこの帯は正絹じゃないので、ゆるみやすいです(><)画像を見ていただくとわかりますが、気を抜くと、つい、帯板がこのように「こんにちは」してしまいます。次の機会には、締め方を工夫しなくてはなりませんわ。
ぶった切るのも選択肢に入れておこう。
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- at 18:10
- [着物着ました2019]
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NoTitle
おぉさっそくあの帯を!色も良い感じですが、締めづらいですかー、やっぱやってみんと解らんな~~私も羅の帯をGetしたものの、試しておりません。いつも着る時が初めてで焦るんです、やってみねば。
黒地に目が死んでる猫柄はこーんなに猫柄なのに子どもっぽくなく良い感じなのですわ~。帯揚げと帯締めのターコイズブルーが新鮮です~♪