2019.06/26 [Wed]
6月の作品展の受付当番ラスト。優しげ伊勢木綿とドラえもん。
ごきげんよう。
絶賛目眩ちう。
昨日は歯医者さんでした。
わたくしはここ10年ほど、歯医者さんに行くときは着物だったんですけれども、この日は目眩がして気力もないのでお洋服で行きました。6月後半はあちこち病院ばかり行っていたので、少ないお洋服を着回すしかありません。こっちのテンションもただ下がり。
すると、受付のヒトも歯科衛生士の女子も歯科助手の女子も歯医者の先生も、
「着物じゃないたまさんって、珍しい!!!」
「え、目眩なの?」
「着物が着られないくらい具合が悪いんだね???」
「ワタシは初めて拝見しました!吃驚です!」
と、口々におっさった。
たまにしかお会いしませんが、着物着るヒトの印象は確実に浸透していたのだとわかって嬉しい。
「この椅子(歯医者さんの診察椅子)で目眩するヒトってメニエールだったってよーー」
と先生がおっさった。
わたくしもメニエールの可能性を真っ先に疑ったのだけれども、今までどの医者にも言われてないんですよね。っつーかその椅子で目眩しませんでした(笑)セーフ、なのか?
歯茎の様子は、体調を反映してかイマイチで、口腔内を綺麗にするためのうがい薬が出ました。
作品展の受付当番ラストです。

『優しげ』伊勢木綿。
ピンク×生成り×焦げ茶の縞柄、薄手の伊勢木綿。染織こだまさん。
作品展の最終日には、アルバム用に会員メンバー全員の集合写真を撮ります。なのでなるべく違うもの着ようと思ってます(笑)他の、オバサマメンバーも、集合写真を撮るときはそのつもりの格好でいらっさる。女ココロですわ(笑)
この日はセオαを着るほど暑くもなく、ちょうどいい気温になりました。そしてわたくしの思惑としては、梅雨入りする前に、こちらの伊勢木綿は洗っておきたかったのです。前に着たとき土砂降りだったからね。
作品展の最終日は会場撤収と搬出のあと、打ち上げがありました。どういう訳か、飲み屋に行ったあとは着たもの洗いたくなるんですよね(笑)なんでやろ(笑)
次の日がっつりお洗濯しました。
わたくしは自宅で洗える着物(木綿&綿麻&本麻&セオα含むポリ)は、夜着たたみにしてから三つ折りして、大きな洗濯ネットに入れて、ヒヨちゃん(ウチの洗濯機の名前)でぐーるぐる、たっぷりの水ですすいで、脱水は1分です。木綿着物の場合のみなま乾きのときにアイロンをかけます。
手間だし、正直めんどくさいときもありますが、それ以上に好きなもの着られるほうが嬉しいので、せっせとお手入れするのでした。
ドラえもんの付け帯。
風呂敷から自作。
わたくしはもう、付け帯作るとき、縫いません。「裁縫上手」で表裏リバーシブルにして、貼り付けるだけですわ。
このドラえもん風呂敷を買うとき、真っ先に浮かんだのは『優しげ』伊勢木綿でした。合わせられて良かった。納得しましたわ。

100均黄色いスカーフ帯揚げ。
あすか師匠からのいただきもの。
カナリアイエロー×白の組紐帯〆。
あすか師匠に組んでもらったもの。柄は何やらわかりませんが、どうやら黄色と白の糸の太さが微妙に違うとこうなるらしいです。あすか師匠のブログ参照してちょ(笑)
わたくしはこれでオッケーですが、そのうちちゃんとした組み方のを、違う色目で組んでもらいたいと思います(笑)どうやら矢羽根になるらしい(笑)

着物の下のしつらえは、木綿さらし&木綿筒袖の半襦袢&キュプラの東スカート。
白地にイキモノ柄のたびっくす。
髪を結うのがしんどくなってポニーテールにしてひとくくり。
今になって思えば、段々と疲労が蓄積されつつあったのだなあ。限界が近い(^^;)
着物を着る上でのハードルの高さは、ヒトそれぞれだと思いますけれども、わたくしの場合は、髪を結うのが一番ハードル高いです。具合が悪くなるにつれて、一番面倒だと感じてることから手を抜くのでした。

黄色地にパンダ柄100均手ぬぐい半襟。
てんてんさんからのいただきもの。
あすか師匠は黄色いスカーフを、繋げて使えるように2枚ご用意くだすったのだけれども、今回は1枚だけ使いました。前で綺麗に結べないので(わたくしが小デブで、短いから^^;)一文字に交差させております。交差させただけでもオッケーっす。
いつも読んでいただいてありがとうございます。

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絶賛目眩ちう。
昨日は歯医者さんでした。
わたくしはここ10年ほど、歯医者さんに行くときは着物だったんですけれども、この日は目眩がして気力もないのでお洋服で行きました。6月後半はあちこち病院ばかり行っていたので、少ないお洋服を着回すしかありません。こっちのテンションもただ下がり。
すると、受付のヒトも歯科衛生士の女子も歯科助手の女子も歯医者の先生も、
「着物じゃないたまさんって、珍しい!!!」
「え、目眩なの?」
「着物が着られないくらい具合が悪いんだね???」
「ワタシは初めて拝見しました!吃驚です!」
と、口々におっさった。
たまにしかお会いしませんが、着物着るヒトの印象は確実に浸透していたのだとわかって嬉しい。
「この椅子(歯医者さんの診察椅子)で目眩するヒトってメニエールだったってよーー」
と先生がおっさった。
わたくしもメニエールの可能性を真っ先に疑ったのだけれども、今までどの医者にも言われてないんですよね。っつーかその椅子で目眩しませんでした(笑)セーフ、なのか?
歯茎の様子は、体調を反映してかイマイチで、口腔内を綺麗にするためのうがい薬が出ました。
作品展の受付当番ラストです。
『優しげ』伊勢木綿。
ピンク×生成り×焦げ茶の縞柄、薄手の伊勢木綿。染織こだまさん。
作品展の最終日には、アルバム用に会員メンバー全員の集合写真を撮ります。なのでなるべく違うもの着ようと思ってます(笑)他の、オバサマメンバーも、集合写真を撮るときはそのつもりの格好でいらっさる。女ココロですわ(笑)
この日はセオαを着るほど暑くもなく、ちょうどいい気温になりました。そしてわたくしの思惑としては、梅雨入りする前に、こちらの伊勢木綿は洗っておきたかったのです。前に着たとき土砂降りだったからね。
作品展の最終日は会場撤収と搬出のあと、打ち上げがありました。どういう訳か、飲み屋に行ったあとは着たもの洗いたくなるんですよね(笑)なんでやろ(笑)
次の日がっつりお洗濯しました。
わたくしは自宅で洗える着物(木綿&綿麻&本麻&セオα含むポリ)は、夜着たたみにしてから三つ折りして、大きな洗濯ネットに入れて、ヒヨちゃん(ウチの洗濯機の名前)でぐーるぐる、たっぷりの水ですすいで、脱水は1分です。木綿着物の場合のみなま乾きのときにアイロンをかけます。
手間だし、正直めんどくさいときもありますが、それ以上に好きなもの着られるほうが嬉しいので、せっせとお手入れするのでした。
ドラえもんの付け帯。
風呂敷から自作。
わたくしはもう、付け帯作るとき、縫いません。「裁縫上手」で表裏リバーシブルにして、貼り付けるだけですわ。
このドラえもん風呂敷を買うとき、真っ先に浮かんだのは『優しげ』伊勢木綿でした。合わせられて良かった。納得しましたわ。
100均黄色いスカーフ帯揚げ。
あすか師匠からのいただきもの。
カナリアイエロー×白の組紐帯〆。
あすか師匠に組んでもらったもの。柄は何やらわかりませんが、どうやら黄色と白の糸の太さが微妙に違うとこうなるらしいです。あすか師匠のブログ参照してちょ(笑)
わたくしはこれでオッケーですが、そのうちちゃんとした組み方のを、違う色目で組んでもらいたいと思います(笑)どうやら矢羽根になるらしい(笑)
着物の下のしつらえは、木綿さらし&木綿筒袖の半襦袢&キュプラの東スカート。
白地にイキモノ柄のたびっくす。
髪を結うのがしんどくなってポニーテールにしてひとくくり。
今になって思えば、段々と疲労が蓄積されつつあったのだなあ。限界が近い(^^;)
着物を着る上でのハードルの高さは、ヒトそれぞれだと思いますけれども、わたくしの場合は、髪を結うのが一番ハードル高いです。具合が悪くなるにつれて、一番面倒だと感じてることから手を抜くのでした。
黄色地にパンダ柄100均手ぬぐい半襟。
てんてんさんからのいただきもの。
あすか師匠は黄色いスカーフを、繋げて使えるように2枚ご用意くだすったのだけれども、今回は1枚だけ使いました。前で綺麗に結べないので(わたくしが小デブで、短いから^^;)一文字に交差させております。交差させただけでもオッケーっす。
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そうですか。正しい矢羽根の色違いをご所望で。この組み方も結構早く仕上がりますわ。
何色でございます~?
レース糸って夏物だからとっとと糸買ってキープしておかないと、店頭から消え去りそうな気がして怖いのですわ。