2019.06/21 [Fri]
6月の作品展の受付当番。緑色の菊柄セオα。黒い男羽織も着てみました。
ごきげんよう。
作品展が終わって10日ほどになります。
まだ作品展で着たもの全部はアップし終えてないですけど(^^;)
5月半ばころから続いていた案件は全部終了しました。ずっと体調をキープできて、それはもしかしてアドレナリンが出まくっていたからかもしれませんが、無事やり終えて、当分なんの予定もなく、ホッとしてつかの間。
わたくしったらこの1週間、ほぼ1日置きに、あっちの病院こっちの病院と、渡り歩いていたのでした。Dr.ショッピングではござらん。目眩がハンバないのよ奥さん。世界がぐるぐる回っている。幸なことに吐き気はないので、食事は採ってます。でも、座ってiPadを観る以外は、目眩がヒドくて何もできないの。身体を動かせない。iPadが大丈夫なのは、視線が固定されてて身動きしないせいかと思われ。
っつー訳で、膠原病内科から耳鼻咽喉科へ、耳鼻咽喉科から脳神経外科へ、紹介状を持たされてまわるまわる(^^;)これがヒドいことに、膠原病の担当医はこの春からさーや(やんごとないかたに似ている)から、若い男性(まだ渾名はない)に変わったのだけれども、「この目眩はどうやら膠原病由来じゃないし緊急性もなさそう」と、大学病院内の他科に紹介してもらえず(急ぎの予約も取れなかった)他の医療機関に行くように言われたのよ奥さん。内部ならイマドキは電子カルテだから、紹介状要らないじゃない?紹介状は、タダじゃないのよ奥さん。たいしたこと書いてあるとは思えないんだけど、僻みかしら。ごねれば良かったのかしら。でも実際、ご飯は美味しく食べてるし、夕方になるとレイドバトルにも行けるのだから、調べ過ぎて他の重篤な不具合が見つかるのがイヤだったってのもあります。
ついでのように、まるで誘われたように、皮膚に不具合が出て皮フ科に行き、歯科にも行く。イマドキの開業医はネット予約できるから、大病院と比べて待ち時間がなくてラクですけどね。
っつーか、今月は医療費がハンパないわ。
結局、膠原病以外は、どこも悪くなかったです。(膠原病は、長いことずっと数値変わりません)
本人としては全然自覚ないのに、脳梗塞疑われちゃったよ。ヤバし。それでなくてもプレドニン(ステロイド)を常用しているので、血管が脆くなっております。洒落になんねえ。でも可能性は低くても、目眩があったらまず脳梗塞の疑いを外す必要があるのだと。そーなのか。緊急性ないからと他所に丸投げした大学病院の膠原病担当医の立場っていったい(笑)でもたまたま軽く済んだとはいえもし脳梗塞だったなら、いよいよ持ってる着物を、奥さんがたに少しずつお分けしないとならん、と覚悟を決めたよ(爆)って笑ってる場合か。
まあおかげさまで、脳のMRIもしっかり撮りましたゆえ、脳梗塞も脳内出血も認知症もないと判明して喜ばしい限りでございます。最近単語が中々出てこないのは、単に老化現象であった(爆)文章を書いてても、漢字熟語が出てこなくて、ウチの夫に、
「ほらあれ。ココロの中にあっていつもぐるぐるしてる様子。ほらあれだってば。個人の感情を表現してる単語。なんだっけ?」
などと、国語辞典を逆に引くような事態になっておりましたが。単なる老化現象であったか。
ブログの記事は、いくつかまとめて予約投稿にしてあったので、敢えて何も書き足さずにいたのですが、病院ラッシュがようやっと終わって大病じゃないのがわかったのと(膠原病は元からだし)、予約投稿記事のストックがなくなっちゃったので、こうして記事にした次第でございます。まあでも大元の、当初からの目眩は、まだある。何も変わらないままなんですけどね!いいの、iPadを観てるときは、くらくらしないから。
落ち着いて安静にして、疲れを癒そうと思います。
コメントのお返事が滞っていたら、こいつパソコン開いてないな、と思ってください。
んで、作品展の受付当番の着物をアップしておきますわ。

緑色菊柄セオα。和風館。
地の色がグレイで、黒と緑色が効果的なデザイン。こちらも数年前に、おーく損で落札したものです。柄が大きいので、賞味期限が短かろうと覚悟したわりに、いつまでもこうして着ているのだった。
生成り×サーモンピンク本麻の半幅帯。ツモリチサト。
タンタンさんからのいただきものです。ツモリチサトの帯は買うとお高いのだけれども、ウチの愛機ステルスタンタン(敬称略)の見事な諜報活動により、難アリで1000円ほどでした。おとろしいわ。

濃い納戸色100均スカーフ帯揚げ。
何年か前のCanDo
短めなので、結ばないで交差させるだけにしています。
青×黒市松柄正絹三分紐。ふりふ。
緑色の菊のつまみ細工。
あすか師匠がこの着物に合わせて作ってくだすったもの。花芯の色まで再現してる。芸が細かいぜ。お見事。

着物の下のしつらえは、木綿さらし&本麻長襦袢&キュプラのペチコート。
半幅帯は適当結び。羽織を着るつもりで、羽織の身幅があまり広くないので、帯で膨らまないようにしました。結ばない帯結びとかしてみたかったけど、とっさにはできませんでした。練習して、次はやってみたいです。
グレイ地に白水玉のたびっくす。

黒い紗の男羽織。
サイタマのリサイクルショップメガトンマーケットで540円。
裄が短いのはご愛嬌。
背中に縫いのひとつ紋がありますが、ワッペンで隠しています。
仔猫のワッペン。
木綿こけしさんからのいただきもの。
トルコ石風羽織紐。
サロンドハピネス。京都の店舗に伺ったときお土産に買ったもの。
っつー訳でですね、男羽織を着て過ごしてみた感想です。
男羽織には振りが開いてないので、腕が動かしにくい感じがしました。最もそれは、わたくしの身体に厚みがあって、小デブのせいかと思われ。羽織の身幅がもっと大きかったら腕や袖の稼動域に余裕があったかもしれません。
折り込みもたっぷりあり、裄も伸ばせそうでしたが、しばし考えて、このあと羽織の袖を取り外してしまいました。すると、丁寧な仕立てのおかげで特に何もする必要なく、袖無しの陣羽織のようなものになりました。
黒い紗の陣羽織、猫の背守り紋付き。これはこれでアリだと思います。
こちらもまた着てみてから、着心地を検証して着姿をアップしたいと存じます。

水色×黄色幾何学柄の100均手ぬぐい半襟。
いつも読んでいただいてありがとうございます。

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作品展が終わって10日ほどになります。
まだ作品展で着たもの全部はアップし終えてないですけど(^^;)
5月半ばころから続いていた案件は全部終了しました。ずっと体調をキープできて、それはもしかしてアドレナリンが出まくっていたからかもしれませんが、無事やり終えて、当分なんの予定もなく、ホッとしてつかの間。
わたくしったらこの1週間、ほぼ1日置きに、あっちの病院こっちの病院と、渡り歩いていたのでした。Dr.ショッピングではござらん。目眩がハンバないのよ奥さん。世界がぐるぐる回っている。幸なことに吐き気はないので、食事は採ってます。でも、座ってiPadを観る以外は、目眩がヒドくて何もできないの。身体を動かせない。iPadが大丈夫なのは、視線が固定されてて身動きしないせいかと思われ。
っつー訳で、膠原病内科から耳鼻咽喉科へ、耳鼻咽喉科から脳神経外科へ、紹介状を持たされてまわるまわる(^^;)これがヒドいことに、膠原病の担当医はこの春からさーや(やんごとないかたに似ている)から、若い男性(まだ渾名はない)に変わったのだけれども、「この目眩はどうやら膠原病由来じゃないし緊急性もなさそう」と、大学病院内の他科に紹介してもらえず(急ぎの予約も取れなかった)他の医療機関に行くように言われたのよ奥さん。内部ならイマドキは電子カルテだから、紹介状要らないじゃない?紹介状は、タダじゃないのよ奥さん。たいしたこと書いてあるとは思えないんだけど、僻みかしら。ごねれば良かったのかしら。でも実際、ご飯は美味しく食べてるし、夕方になるとレイドバトルにも行けるのだから、調べ過ぎて他の重篤な不具合が見つかるのがイヤだったってのもあります。
ついでのように、まるで誘われたように、皮膚に不具合が出て皮フ科に行き、歯科にも行く。イマドキの開業医はネット予約できるから、大病院と比べて待ち時間がなくてラクですけどね。
っつーか、今月は医療費がハンパないわ。
結局、膠原病以外は、どこも悪くなかったです。(膠原病は、長いことずっと数値変わりません)
本人としては全然自覚ないのに、脳梗塞疑われちゃったよ。ヤバし。それでなくてもプレドニン(ステロイド)を常用しているので、血管が脆くなっております。洒落になんねえ。でも可能性は低くても、目眩があったらまず脳梗塞の疑いを外す必要があるのだと。そーなのか。緊急性ないからと他所に丸投げした大学病院の膠原病担当医の立場っていったい(笑)でもたまたま軽く済んだとはいえもし脳梗塞だったなら、いよいよ持ってる着物を、奥さんがたに少しずつお分けしないとならん、と覚悟を決めたよ(爆)って笑ってる場合か。
まあおかげさまで、脳のMRIもしっかり撮りましたゆえ、脳梗塞も脳内出血も認知症もないと判明して喜ばしい限りでございます。最近単語が中々出てこないのは、単に老化現象であった(爆)文章を書いてても、漢字熟語が出てこなくて、ウチの夫に、
「ほらあれ。ココロの中にあっていつもぐるぐるしてる様子。ほらあれだってば。個人の感情を表現してる単語。なんだっけ?」
などと、国語辞典を逆に引くような事態になっておりましたが。単なる老化現象であったか。
ブログの記事は、いくつかまとめて予約投稿にしてあったので、敢えて何も書き足さずにいたのですが、病院ラッシュがようやっと終わって大病じゃないのがわかったのと(膠原病は元からだし)、予約投稿記事のストックがなくなっちゃったので、こうして記事にした次第でございます。まあでも大元の、当初からの目眩は、まだある。何も変わらないままなんですけどね!いいの、iPadを観てるときは、くらくらしないから。
落ち着いて安静にして、疲れを癒そうと思います。
コメントのお返事が滞っていたら、こいつパソコン開いてないな、と思ってください。
んで、作品展の受付当番の着物をアップしておきますわ。
緑色菊柄セオα。和風館。
地の色がグレイで、黒と緑色が効果的なデザイン。こちらも数年前に、おーく損で落札したものです。柄が大きいので、賞味期限が短かろうと覚悟したわりに、いつまでもこうして着ているのだった。
生成り×サーモンピンク本麻の半幅帯。ツモリチサト。
タンタンさんからのいただきものです。ツモリチサトの帯は買うとお高いのだけれども、ウチの愛機ステルスタンタン(敬称略)の見事な諜報活動により、難アリで1000円ほどでした。おとろしいわ。
濃い納戸色100均スカーフ帯揚げ。
何年か前のCanDo
短めなので、結ばないで交差させるだけにしています。
青×黒市松柄正絹三分紐。ふりふ。
緑色の菊のつまみ細工。
あすか師匠がこの着物に合わせて作ってくだすったもの。花芯の色まで再現してる。芸が細かいぜ。お見事。
着物の下のしつらえは、木綿さらし&本麻長襦袢&キュプラのペチコート。
半幅帯は適当結び。羽織を着るつもりで、羽織の身幅があまり広くないので、帯で膨らまないようにしました。結ばない帯結びとかしてみたかったけど、とっさにはできませんでした。練習して、次はやってみたいです。
グレイ地に白水玉のたびっくす。
黒い紗の男羽織。
サイタマのリサイクルショップメガトンマーケットで540円。
裄が短いのはご愛嬌。
背中に縫いのひとつ紋がありますが、ワッペンで隠しています。
仔猫のワッペン。
木綿こけしさんからのいただきもの。
トルコ石風羽織紐。
サロンドハピネス。京都の店舗に伺ったときお土産に買ったもの。
っつー訳でですね、男羽織を着て過ごしてみた感想です。
男羽織には振りが開いてないので、腕が動かしにくい感じがしました。最もそれは、わたくしの身体に厚みがあって、小デブのせいかと思われ。羽織の身幅がもっと大きかったら腕や袖の稼動域に余裕があったかもしれません。
折り込みもたっぷりあり、裄も伸ばせそうでしたが、しばし考えて、このあと羽織の袖を取り外してしまいました。すると、丁寧な仕立てのおかげで特に何もする必要なく、袖無しの陣羽織のようなものになりました。
黒い紗の陣羽織、猫の背守り紋付き。これはこれでアリだと思います。
こちらもまた着てみてから、着心地を検証して着姿をアップしたいと存じます。
水色×黄色幾何学柄の100均手ぬぐい半襟。
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大柄いいですね
先日のプレタセオα、全くスリムではないわたくしは、ギリいけるか?とLサイズを購入しましたが、案の定無理だった…ので、ただいま身幅出し中です。デブなんです。
お体の不調は今年の不安定な天候のせいもあるのでしょうか。お大事になさってくださいね。