2019.04/28 [Sun]
白地の平織り紬。袷を着て暑くないゴールデンウィークは珍しいです。
ごきげんよう。
今年のゴールデンウィークは、数年ぶりに袷の着物が着られる気温ですね。
すごーい。
もうすっかり、ゴールデンウィークは夏日!と脳内に刷り込まれてしまい、4月の半ばころから袷の長羽織を片付けて単衣の長着や薄ものの羽織を出して本麻の長襦袢を準備してココロ積りをしていたんですが(気が早かった?)、見事に肩透かしされました(^^;)
通常、一旦単衣を着始めると、その新鮮な軽さに身もココロも浮き立って、もう袷に戻るのは気分じゃなくなるものですが。。。(え、奥さんは違う?笑)さすがに暑がりのわたくしもまた袷の着物に戻りました(爆)そうでもしないと、寒いくらいです。
ちょっとご近所着物。
図書館としやくそ(@菱沼聖子)とスーパーに行ったった。

白地に枇杷色の樹木花柄平織りの紬。
数々の断舎離モードを生き残った、おーく損落札の着物。
わたくしの場合、着物のサイズがあまり一般的じゃないので(裄長小デブってことね)おーく損で落札した着物はたいていは、解き洗い張りして仕立て直します。でも中にはそれほどまでしなくていいと感じるものもあって、気持ちが新鮮なうちはしばらく着ます。ただしわたくしの場合は、サイズが合わないと結局あまり着なくなるし、飽きるのも早いです。
こちらは、白っぽい正絹紬はほとんど持ってないので、手放す踏ん切りがつかないですね。
袖には、くすみオレンジ系の替え袖を直接縫い付けています。
20代のころ愛用していた総絞りの羽織(リサイクルで買ったもの)を自分で解いて自分で洗って、無双の替え袖に縫いました。見渡すと、この着物にいちばん合うので、この着物専用替え袖になった(笑)もしかしてこれがあるから、処分しないのかも知れません。

樺色(かばいろ)かな?赤みのある茶系渦巻柄の博多帯。
未仕立て未使用をおーく損で落札(1000円だった)、でも届いてみたら、出品画像と色目が全然違ってましたよ奥さん。もっとピンク系に見えたのです。これがピンク系に見えるって、どうやって写真を撮ったんだろう?そっちに驚くよ。ああでもおーく損ではこういうバクチも打たねばなりません(苦笑)もっと高値で落札したものなら、手間を掛けても返品したと思いますが(今のおーく損は、相手が業者さんだと返品可能だったりする)、1000円だったしねーーーまあいいか。
ここらへん、お値段と自分が所有する価値観とのせめぎ合いがありますね。あまり持ちものを増やしたくない気持ち(生きてるうちにたくさん着られるのか不安になる。爆)モノがいいので持っていたい気持ち、毎度毎度揺れ動きます。
こちらは、きちんと手芸店で色味の合う手縫いの糸を探してもらい、自分でかがって仕立てました。合わせ方に依っては昭和な感じがするので、昭和な顔したわたくしとしては躊躇することも多うございますが(笑)こうしてたまに使っております。
令和になったら、昭和はますます遠くなるでしょうし、昭和昭和しててもいいんじゃね?とも考えるのでした。
草色ぼかし綸子の帯揚げ。
萌黄色×ピンク色の帯〆。

着物の下のしつらえは、木綿さらし&木綿筒袖の半襦袢&木綿楊柳のすててこ。
グレイ地に白水玉のたびっくす。

ひめ吉さんちの刺繍半襟『シャム猫』色違いアウトレット。塩瀬地。
ここから長文注意。
さて数々の用事を済ませて、晩ご飯は珍しく外食しようと、ファミレスに毛が生えたステーキハウスに向かいました。わたくしはお肉が苦手なので少量の赤身のステーキのみオーダーしますが、ウチの夫は元々野菜大好きな芋虫みたいなオトコなので、サラダバーがとにかくお気に入りで、めっちゃ食べます。ステーキは添え物です。野菜がたくさん食べたくてステーキをオーダーするようなもの。本人は「食べる量が減ったら死期が近いとき」と言うので、特に太りもしないし、黙って見てますわ(苦笑)
んで、わたくしとしては、ステーキハウスに行くから、それ用の着物を着たつもり。時期的に、厚手の伊勢木綿を着たい気持ちもあって平置きコーディネートを組んだのですが、ステーキを食べに行くのが決まったので、正絹着物に変えました。何故ならば、正絹着物はそれ自体が呼吸する繊維なので、若干臭いがついても、1日干しておくとすっかり臭いが消えるのでございます。
これがポリエステルや木綿だと臭いは決して落ちず、もちろんポリエステルや木綿ならばすぐに洗濯機で洗えるのでそこが便利なところ。ただ、今年のゴールデンウィーク中はあまりお天気に恵まれなさそうなので、伊勢木綿などの大モノを洗いたくなかったのでした。
しかしそんな事情はわたくしだけのことです。
混んでる時間を外してわざと空いてる時間に行ったのですが、お店のヒト(同じくらいの年齢の女性)がとても気を遣ってくれて、
「お着物が汚れないように」
席を選んでくれて、
「お着物が汚れないように」
紙エプロンを多めに出してくれて、(わたくしは手ぬぐいエプロン持参)
「お着物が汚れないように」
鉄板に覆いの紙カバーを(メニューにない仕様なのに)付けてくださいました。
。。。なんか申し訳ないっっっっ(^^;)
ステーキハウス用に選んだ着物なのに(^^;)
そんなに気を遣われて本当に申し訳ないっっっ(^^;)
わたくしはステーキソースが飛び跳ねない程度には自分で気をつけているので、あまりビビらないで欲しいんだけど。。。ああでも、それが世間の反応ですよね。悪かったわ。
こちらのお店のかたはとても親切でお客さんのことを考えてくれる立派な仕事人。
「わたしが安心したくてやっているのです。お使いにならなくても結構ですから、わたしが気の済むようにさせてください」
と、こちらが気を楽にするようなこともおっさる。
帰るときには深々とアタマを下げて挨拶しました。ここがアメリカだったらチップを弾むところですね(笑)ちなみに、実はここには何度も着物で行ってるけど、ここまで気を遣ってもらったのは、これが初めてです(笑)
このお店のヒトは違ったようですが。
時々耳にすることで、「着物を着てると気を遣われるのが嫌」とか「相手が着物を着てると気を遣うから着物着るのやめて欲しい」とかありませんか奥さん。そういうのってやはり、空気を読む国民性ならでは、と言えるのでしょうか。
きちんとしたレストランならお客さんのお召し物を汚さないのは当然で、きちんとしてなくてもわざわざお客の着るものを汚すことはないと思う。んで、一緒に食事するヒトも、普通にしてれば(よくこぼすヒトで自分の着てるものに食べものこぼしまくるならまだしも)他人が着てるものをわざと汚したりしないよね?過度に気を遣う、だから自分の前では着るなってどういう感じなんだろうか。世の中には、見た目はお値段がわからなくても、めっちゃお高いお洋服もあるけど、「着物着てる相手に気を遣う」とこぼすヒトは、相手のお洋服のお値段がわかって言ってるんじゃないような気がします。「着物は高価」という思い込みと、「本当は着られたほうがいいはず」とかいう思い込みと、「自分は着物のこと何も知らないし着ていない。日本人なのに」とかいう思い込みと無知を知られたくない保身と後ろめたさっつーか。意地悪でごめんなさいね。
着物は現実にはうにくろよりお安く買えることも多いし、着物持ってないし持ってても着られないヒトのほうが圧倒的多数だし、そういう時代です。着ないヒトは、多数決の上にあぐらをかいてればいいのであって、自分たちと同じにして欲しいとまで感じるのは独裁の萌芽でしょう。今のご時世、着物を着てその辺を歩いているのは、「ファッションとして好きだから」以外ないと思うんですけど如何なもんでしょう。(茶人とか伝統芸能系は制服として着ているので除く)
「ねばならない」思い込みとか無駄な気負いとか、手放したほうがラクに生きられるよねーーー、気がラクなほうがいいじゃん。。。何でもカジュアルなわたくしは、不遜にもそのように考えるのでした。わたくしは勤め人時代もフリーランス時代も、人間関係上下関係で気を遣うことなどほとんどなかったので余計にそう感じるのであって(仕事を教えてくれるヒトギャラを払ってくれるヒトがいいヒト。相手の肩書きなんて無意味)、一般的じゃないのは重々承知しております。「ねばならない」ことは他人を傷つけてはならない(自分が傷つかないように)とか他人を殺めてはならない(自分が殺められないように)とかかな。ああそうそう、自分のルールを押し付けてはならない、っつーのもあるね。気をつけようっと(笑)
とはいえやはり、他所のヒトに大事に扱われるのは嬉しいですよね。
あのお店のヒトには、ココロから感謝しております。わたくしも他所さまを大事に、尊重できるヒトでありたいです。
っつーかヘンなこと書いてごめんなさいね。早く忘れてください(笑)

ご近所の公園では、シャガが咲いてます。
いつも読んでいただいてありがとうございます。

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今年のゴールデンウィークは、数年ぶりに袷の着物が着られる気温ですね。
すごーい。
もうすっかり、ゴールデンウィークは夏日!と脳内に刷り込まれてしまい、4月の半ばころから袷の長羽織を片付けて単衣の長着や薄ものの羽織を出して本麻の長襦袢を準備してココロ積りをしていたんですが(気が早かった?)、見事に肩透かしされました(^^;)
通常、一旦単衣を着始めると、その新鮮な軽さに身もココロも浮き立って、もう袷に戻るのは気分じゃなくなるものですが。。。(え、奥さんは違う?笑)さすがに暑がりのわたくしもまた袷の着物に戻りました(爆)そうでもしないと、寒いくらいです。
ちょっとご近所着物。
図書館としやくそ(@菱沼聖子)とスーパーに行ったった。
白地に枇杷色の樹木花柄平織りの紬。
数々の断舎離モードを生き残った、おーく損落札の着物。
わたくしの場合、着物のサイズがあまり一般的じゃないので(裄長小デブってことね)おーく損で落札した着物はたいていは、解き洗い張りして仕立て直します。でも中にはそれほどまでしなくていいと感じるものもあって、気持ちが新鮮なうちはしばらく着ます。ただしわたくしの場合は、サイズが合わないと結局あまり着なくなるし、飽きるのも早いです。
こちらは、白っぽい正絹紬はほとんど持ってないので、手放す踏ん切りがつかないですね。
袖には、くすみオレンジ系の替え袖を直接縫い付けています。
20代のころ愛用していた総絞りの羽織(リサイクルで買ったもの)を自分で解いて自分で洗って、無双の替え袖に縫いました。見渡すと、この着物にいちばん合うので、この着物専用替え袖になった(笑)もしかしてこれがあるから、処分しないのかも知れません。
樺色(かばいろ)かな?赤みのある茶系渦巻柄の博多帯。
未仕立て未使用をおーく損で落札(1000円だった)、でも届いてみたら、出品画像と色目が全然違ってましたよ奥さん。もっとピンク系に見えたのです。これがピンク系に見えるって、どうやって写真を撮ったんだろう?そっちに驚くよ。ああでもおーく損ではこういうバクチも打たねばなりません(苦笑)もっと高値で落札したものなら、手間を掛けても返品したと思いますが(今のおーく損は、相手が業者さんだと返品可能だったりする)、1000円だったしねーーーまあいいか。
ここらへん、お値段と自分が所有する価値観とのせめぎ合いがありますね。あまり持ちものを増やしたくない気持ち(生きてるうちにたくさん着られるのか不安になる。爆)モノがいいので持っていたい気持ち、毎度毎度揺れ動きます。
こちらは、きちんと手芸店で色味の合う手縫いの糸を探してもらい、自分でかがって仕立てました。合わせ方に依っては昭和な感じがするので、昭和な顔したわたくしとしては躊躇することも多うございますが(笑)こうしてたまに使っております。
令和になったら、昭和はますます遠くなるでしょうし、昭和昭和しててもいいんじゃね?とも考えるのでした。
草色ぼかし綸子の帯揚げ。
萌黄色×ピンク色の帯〆。
着物の下のしつらえは、木綿さらし&木綿筒袖の半襦袢&木綿楊柳のすててこ。
グレイ地に白水玉のたびっくす。
ひめ吉さんちの刺繍半襟『シャム猫』色違いアウトレット。塩瀬地。
ここから長文注意。
さて数々の用事を済ませて、晩ご飯は珍しく外食しようと、ファミレスに毛が生えたステーキハウスに向かいました。わたくしはお肉が苦手なので少量の赤身のステーキのみオーダーしますが、ウチの夫は元々野菜大好きな芋虫みたいなオトコなので、サラダバーがとにかくお気に入りで、めっちゃ食べます。ステーキは添え物です。野菜がたくさん食べたくてステーキをオーダーするようなもの。本人は「食べる量が減ったら死期が近いとき」と言うので、特に太りもしないし、黙って見てますわ(苦笑)
んで、わたくしとしては、ステーキハウスに行くから、それ用の着物を着たつもり。時期的に、厚手の伊勢木綿を着たい気持ちもあって平置きコーディネートを組んだのですが、ステーキを食べに行くのが決まったので、正絹着物に変えました。何故ならば、正絹着物はそれ自体が呼吸する繊維なので、若干臭いがついても、1日干しておくとすっかり臭いが消えるのでございます。
これがポリエステルや木綿だと臭いは決して落ちず、もちろんポリエステルや木綿ならばすぐに洗濯機で洗えるのでそこが便利なところ。ただ、今年のゴールデンウィーク中はあまりお天気に恵まれなさそうなので、伊勢木綿などの大モノを洗いたくなかったのでした。
しかしそんな事情はわたくしだけのことです。
混んでる時間を外してわざと空いてる時間に行ったのですが、お店のヒト(同じくらいの年齢の女性)がとても気を遣ってくれて、
「お着物が汚れないように」
席を選んでくれて、
「お着物が汚れないように」
紙エプロンを多めに出してくれて、(わたくしは手ぬぐいエプロン持参)
「お着物が汚れないように」
鉄板に覆いの紙カバーを(メニューにない仕様なのに)付けてくださいました。
。。。なんか申し訳ないっっっっ(^^;)
ステーキハウス用に選んだ着物なのに(^^;)
そんなに気を遣われて本当に申し訳ないっっっ(^^;)
わたくしはステーキソースが飛び跳ねない程度には自分で気をつけているので、あまりビビらないで欲しいんだけど。。。ああでも、それが世間の反応ですよね。悪かったわ。
こちらのお店のかたはとても親切でお客さんのことを考えてくれる立派な仕事人。
「わたしが安心したくてやっているのです。お使いにならなくても結構ですから、わたしが気の済むようにさせてください」
と、こちらが気を楽にするようなこともおっさる。
帰るときには深々とアタマを下げて挨拶しました。ここがアメリカだったらチップを弾むところですね(笑)ちなみに、実はここには何度も着物で行ってるけど、ここまで気を遣ってもらったのは、これが初めてです(笑)
このお店のヒトは違ったようですが。
時々耳にすることで、「着物を着てると気を遣われるのが嫌」とか「相手が着物を着てると気を遣うから着物着るのやめて欲しい」とかありませんか奥さん。そういうのってやはり、空気を読む国民性ならでは、と言えるのでしょうか。
きちんとしたレストランならお客さんのお召し物を汚さないのは当然で、きちんとしてなくてもわざわざお客の着るものを汚すことはないと思う。んで、一緒に食事するヒトも、普通にしてれば(よくこぼすヒトで自分の着てるものに食べものこぼしまくるならまだしも)他人が着てるものをわざと汚したりしないよね?過度に気を遣う、だから自分の前では着るなってどういう感じなんだろうか。世の中には、見た目はお値段がわからなくても、めっちゃお高いお洋服もあるけど、「着物着てる相手に気を遣う」とこぼすヒトは、相手のお洋服のお値段がわかって言ってるんじゃないような気がします。「着物は高価」という思い込みと、「本当は着られたほうがいいはず」とかいう思い込みと、「自分は着物のこと何も知らないし着ていない。日本人なのに」とかいう思い込みと無知を知られたくない保身と後ろめたさっつーか。意地悪でごめんなさいね。
着物は現実にはうにくろよりお安く買えることも多いし、着物持ってないし持ってても着られないヒトのほうが圧倒的多数だし、そういう時代です。着ないヒトは、多数決の上にあぐらをかいてればいいのであって、自分たちと同じにして欲しいとまで感じるのは独裁の萌芽でしょう。今のご時世、着物を着てその辺を歩いているのは、「ファッションとして好きだから」以外ないと思うんですけど如何なもんでしょう。(茶人とか伝統芸能系は制服として着ているので除く)
「ねばならない」思い込みとか無駄な気負いとか、手放したほうがラクに生きられるよねーーー、気がラクなほうがいいじゃん。。。何でもカジュアルなわたくしは、不遜にもそのように考えるのでした。わたくしは勤め人時代もフリーランス時代も、人間関係上下関係で気を遣うことなどほとんどなかったので余計にそう感じるのであって(仕事を教えてくれるヒトギャラを払ってくれるヒトがいいヒト。相手の肩書きなんて無意味)、一般的じゃないのは重々承知しております。「ねばならない」ことは他人を傷つけてはならない(自分が傷つかないように)とか他人を殺めてはならない(自分が殺められないように)とかかな。ああそうそう、自分のルールを押し付けてはならない、っつーのもあるね。気をつけようっと(笑)
とはいえやはり、他所のヒトに大事に扱われるのは嬉しいですよね。
あのお店のヒトには、ココロから感謝しております。わたくしも他所さまを大事に、尊重できるヒトでありたいです。
っつーかヘンなこと書いてごめんなさいね。早く忘れてください(笑)
ご近所の公園では、シャガが咲いてます。
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多分、私が思っている以上に、相手や周囲に気を遣わせてるかも、着物だからこの食事は大変だろう、とか、無理だろう、とか。電車に乗るのに、小走りしようとしても、『着物じゃ走れないでしょ、いいよ、次の電車で行こう?』とか『階段は大変だからエレベーター探そう』とか。。いやいや、走れますよね、全然(笑)。
でも、自分が着なければ、そういう意識なんだろうと思います。
いわゆる着物警察には遭遇したことないけど、
先日、祖母の葬儀で喪服(着物)を着ていたら、
『あらぁ、あなたが喪主みたいに見えちゃうわねぇ』っと言われました(親族ではない人に)。遺族で和装は私だけだったからでしょうね。祖母も着物をよく着ていたので、祖母の喪服を着て、参列しただけだったのですが。 着物を着ると単純に楽しいし、世界が広がりましたが、相手に気を遣わせないように、自分ひとりが和装の時は、洋服の友達から浮かない着物を選んだり。。着物人口が少ない時代だけに、肩身が狭いなっと思うこともあります。