2018.09/25 [Tue]
パクリ企画(笑)これ似てるよね?選手権。帯編。
ごきげんよう




しとしと雨。雷も鳴りだした!@首都圏西部。
ひと雨ごとに春、だったり、ひと雨ごとに秋、だったり。
雨が通り過ぎるごとに、季節が変化していく日本列島。
風流といえましょう(←無理矢理肯定)
まあ確かに、多少の雨が降ったほうが、お肌の調子がよろしゅうございます。それはもしかしてわたくしが、いいトシぶっこいてお肌に潤いをなくしているせいかもしれないのですが(^^;)
お肌のお手入れは大事よ奥さん。自分で触れたときもっちりしっとりしてると嬉しいですもんね。
さてしばらくまえのこと、普段着物の人気ブロガーさんが書いてらした記事を、めっちゃ楽しく拝見させていただき&膝を叩きまくるほど激しく同意したのでございます。
わたくしは他所さまの箪笥の中身クローゼットの中身の、例え片鱗でも、拝見できるのがとても好きなのでございます。そしてそのようなラインナップに至った経緯や気持ちなども、片鱗を知ることができるととても嬉しい。おされなかたは、そこら辺の心理分析もしっかりされてて、読みごたえもあるのです。
そして、自分でも見直してみよう。。。ってな殊勝な気持ちになったのでありました。ただやはり、着物をあれこれ出すのは大変なので(^^;ほんの数組でも、出して並べて画像を撮ってまた片付ける行為は、大変ですわ。よくおやりになったな!)わたくしは簡単に出して並べられる帯だけで、似たもの企画をやってみることにしました。
こちらの一方的好意、一方的追随行為、どうぞお目こぼしを(^^;)





しとしと雨。雷も鳴りだした!@首都圏西部。
ひと雨ごとに春、だったり、ひと雨ごとに秋、だったり。
雨が通り過ぎるごとに、季節が変化していく日本列島。
風流といえましょう(←無理矢理肯定)
まあ確かに、多少の雨が降ったほうが、お肌の調子がよろしゅうございます。それはもしかしてわたくしが、いいトシぶっこいてお肌に潤いをなくしているせいかもしれないのですが(^^;)
お肌のお手入れは大事よ奥さん。自分で触れたときもっちりしっとりしてると嬉しいですもんね。
さてしばらくまえのこと、普段着物の人気ブロガーさんが書いてらした記事を、めっちゃ楽しく拝見させていただき&膝を叩きまくるほど激しく同意したのでございます。
わたくしは他所さまの箪笥の中身クローゼットの中身の、例え片鱗でも、拝見できるのがとても好きなのでございます。そしてそのようなラインナップに至った経緯や気持ちなども、片鱗を知ることができるととても嬉しい。おされなかたは、そこら辺の心理分析もしっかりされてて、読みごたえもあるのです。
そして、自分でも見直してみよう。。。ってな殊勝な気持ちになったのでありました。ただやはり、着物をあれこれ出すのは大変なので(^^;ほんの数組でも、出して並べて画像を撮ってまた片付ける行為は、大変ですわ。よくおやりになったな!)わたくしは簡単に出して並べられる帯だけで、似たもの企画をやってみることにしました。
こちらの一方的好意、一方的追随行為、どうぞお目こぼしを(^^;)
青紫×赤紫色地西洋風風景柄八寸vs藤色×ベージュ地オリエンタル文様柄八寸
よくよく見ると、もちろん、柄は違うのですが、なんとなく色味というか明度彩度が近いというか(苦笑)わたくしの中では、
「これ、どっちかひとつでよくない?」
と、つい反省しちゃって毎回見直す羽目になるブツ(爆)結果どちらも同じくらいに使っているのがわかって、判断し切れない(爆)
どちらもおーく損(@ほあかばりきるま。氏語録。オークションで買いものしちゃった是非、後悔、反省、たまに喜び、等々の、あらゆる感情が含まれている)で1000円前後でした。
何故、同じような時期に、同じような色目を買うかな?自分。忘れちゃってたのかな?自分。確かにこれらを買うとき、中間色系で連続柄で軽い八寸名古屋帯が欲しいとは思ってましたけれどもね。
わたくしは、特に帯に、激しくマイブームがあるのでした。



ひとつひとつよくよく見れば、織りも柄も色も違うとわかるのです。特に色は、この画像で見るよりも違いが歴然としている。なのにパッと見、非常に似た雰囲気を持っているのです。
手に入れた時期と経緯はそれぞれまるで違って、紬地のは30年ほど前伯母が作ってくれたもの、テラコッタ色のは遺品整理をお手伝いしてたら未使用のをいただいたもの、渦巻柄のはおーく損で画像で判断したらくすみピンク系に見えて落札したのに届いたら赤茶系でがっくりしたもの(爆)
確かに30年まえのわたくしにはこの手の色はとても使い勝手が良かったのです。着物は紬で地味色ばかり(それが好きな着物で、趣味ど真ん中だったんだけれども)、せめて帯くらいは赤っぽい色をさしたほうが見栄えが良かった。今は?そうですねーー、着物と帯はとても合うけれども、その組み合わせは肝心のわたくしの姿形にだんだんとそぐわなくなってきた。。。と申せましょうか。実は同じような色目の帯は他にも持っていたのですけれども、お値段の高いものから順に、他所さまに差し上げたり売り払ったりしました(笑)どんだけ似た色目の帯を手にすれば気が済むのか。帯はマイブームが激しく、その欲求に忠実だと、後々、『つわものどものゆめのあと』と化しますね。しょうがないですわ。


合わせる着物は同じで、どっちがどっちか興味関心のないかたには区別すらできないでありましょうが、地色と縞の色目の違いのおかげで、合わせる小物類は同じではないのです。小物のポイントカラーも挿し色も違う系統にできるので、まあわたくし的にはアリですね(笑)
おまけ。これらは確信犯的色ち買い物件でございます。
ふりふではこちらのデザインの半幅帯を、毎年色違いで2色展開していたのですが、必ず片方だけは欲しい色、わたくしの手持ちに合わせやすいだったりして、数年かけてここまでになりました。そこそこ高価なので(当社比)もう買えません(苦笑)
他所さまもおっさってますが、同じようなものばかり持っているとたまに、目にも鮮やかで新鮮なまるで持ってないタイプのものに惹かれることもございます。そうして実際に手に入れてみると、案外他の手持ちと合わせにくかったり、気分的にピンと来なくて、出番が減ってしまうことも多々ございます。
お片づけ本や、いいトシぶっこき出して着るものに困りだしたヒトのためのプロのアドバイス本(地曳いくこ著)などを読むと、「毎日違うものを着る」のはあまり現実的ではなく、毎日同じでもいい「似合う」&「好きなもの」「心地いいもの」を着るほうがいいそうな。若いときに言われたらイマイチわからなかったでしょうが、今はとてもよく理解できますわ。
だからって同じようなものばかり増やす必要もないのだけれどもね(苦笑)
近頃はなるべく手持ちのものを少なくするように意識しておりますので、何か買うときも熟考→結果買わない(苦笑)ようになって参りましたけれども。。。でもまたやっちゃうね。絶対やる(爆)
わたくしは元々、お洋服でも靴でもバッグでもアクセサリーでも、同じようなものを2個持つと安心する癖がありますのよーー。なんでかな???(笑)
いつも読んでいただいてありがとうございます。


https://fashion.blogmura.com/kimono/ranking.html
「これ、どっちかひとつでよくない?」
と、つい反省しちゃって毎回見直す羽目になるブツ(爆)結果どちらも同じくらいに使っているのがわかって、判断し切れない(爆)
どちらもおーく損(@ほあかばりきるま。氏語録。オークションで買いものしちゃった是非、後悔、反省、たまに喜び、等々の、あらゆる感情が含まれている)で1000円前後でした。
何故、同じような時期に、同じような色目を買うかな?自分。忘れちゃってたのかな?自分。確かにこれらを買うとき、中間色系で連続柄で軽い八寸名古屋帯が欲しいとは思ってましたけれどもね。
わたくしは、特に帯に、激しくマイブームがあるのでした。
洗い朱紬地八寸vsテラコッタ色格子柄博多vs丹色地渦巻柄博多



ひとつひとつよくよく見れば、織りも柄も色も違うとわかるのです。特に色は、この画像で見るよりも違いが歴然としている。なのにパッと見、非常に似た雰囲気を持っているのです。
手に入れた時期と経緯はそれぞれまるで違って、紬地のは30年ほど前伯母が作ってくれたもの、テラコッタ色のは遺品整理をお手伝いしてたら未使用のをいただいたもの、渦巻柄のはおーく損で画像で判断したらくすみピンク系に見えて落札したのに届いたら赤茶系でがっくりしたもの(爆)
確かに30年まえのわたくしにはこの手の色はとても使い勝手が良かったのです。着物は紬で地味色ばかり(それが好きな着物で、趣味ど真ん中だったんだけれども)、せめて帯くらいは赤っぽい色をさしたほうが見栄えが良かった。今は?そうですねーー、着物と帯はとても合うけれども、その組み合わせは肝心のわたくしの姿形にだんだんとそぐわなくなってきた。。。と申せましょうか。実は同じような色目の帯は他にも持っていたのですけれども、お値段の高いものから順に、他所さまに差し上げたり売り払ったりしました(笑)どんだけ似た色目の帯を手にすれば気が済むのか。帯はマイブームが激しく、その欲求に忠実だと、後々、『つわものどものゆめのあと』と化しますね。しょうがないですわ。
猫博多黒vs猫博多茶


笑ってくれていいのよ奥さん(爆)
こちらは購入時期はほぼ変わらず、マイブームというより、ただ単に、おーく損で猫博多をリーズナブルに落札したくてムキになった結果、同じような色目しか落札できなかっただけなんですわ(爆笑)同じ柄を落札しないだけの理性はあった(爆)ただし結果を見れば、その理性も信じられないと言わざるをえない(爆)
ええもちろん、このシリーズの帯は大好きですので、色違いで持つのはやぶさかではありません。ただもっと違う色目があったろうよ自分。白っぽい地色のも欲しかったのだけれども、生憎と高値になっちゃってちょっと手が出せなかったんだけれどもね!
こちらは購入時期はほぼ変わらず、マイブームというより、ただ単に、おーく損で猫博多をリーズナブルに落札したくてムキになった結果、同じような色目しか落札できなかっただけなんですわ(爆笑)同じ柄を落札しないだけの理性はあった(爆)ただし結果を見れば、その理性も信じられないと言わざるをえない(爆)
ええもちろん、このシリーズの帯は大好きですので、色違いで持つのはやぶさかではありません。ただもっと違う色目があったろうよ自分。白っぽい地色のも欲しかったのだけれども、生憎と高値になっちゃってちょっと手が出せなかったんだけれどもね!
夜空猫(byふりふ)生成り地vs黒地vs緑地vs藤色地
おまけ。これらは確信犯的色ち買い物件でございます。
ふりふではこちらのデザインの半幅帯を、毎年色違いで2色展開していたのですが、必ず片方だけは欲しい色、わたくしの手持ちに合わせやすいだったりして、数年かけてここまでになりました。そこそこ高価なので(当社比)もう買えません(苦笑)
他所さまもおっさってますが、同じようなものばかり持っているとたまに、目にも鮮やかで新鮮なまるで持ってないタイプのものに惹かれることもございます。そうして実際に手に入れてみると、案外他の手持ちと合わせにくかったり、気分的にピンと来なくて、出番が減ってしまうことも多々ございます。
お片づけ本や、いいトシぶっこき出して着るものに困りだしたヒトのためのプロのアドバイス本(地曳いくこ著)などを読むと、「毎日違うものを着る」のはあまり現実的ではなく、毎日同じでもいい「似合う」&「好きなもの」「心地いいもの」を着るほうがいいそうな。若いときに言われたらイマイチわからなかったでしょうが、今はとてもよく理解できますわ。
だからって同じようなものばかり増やす必要もないのだけれどもね(苦笑)
近頃はなるべく手持ちのものを少なくするように意識しておりますので、何か買うときも熟考→結果買わない(苦笑)ようになって参りましたけれども。。。でもまたやっちゃうね。絶対やる(爆)
わたくしは元々、お洋服でも靴でもバッグでもアクセサリーでも、同じようなものを2個持つと安心する癖がありますのよーー。なんでかな???(笑)
いつも読んでいただいてありがとうございます。


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- at 12:30
- [ざっくりと着物の話2017~2019]
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ホントに似てる。
からの似てるっていうよりも色違いじゃん!!!
笑わせていただきました。
でもやっちゃいますよね。私もどれほど多くの似たようなものを持っているか。
そういう処から断捨離していけばいいんでしょうけどねえ。
…けどねえ。