2018.06/16 [Sat]
着物オフ会の想ひ出。始まりはいつも突然に。
ごきげんよう


すっかり梅雨らしいお天気が続く@首都圏西部。気温も低くて寒いくらいですわ。春先まで使っていた暖房器具はとっくに片付けちゃったので、意地でも出さないよ。ニンゲンは重ね着で凌ぎ、ウチの猫らはわたくしで暖を取るのでした(という自慢)
速報のみ発してすっかり音沙汰なしですみません。
タイムリーにコメントのお返事できなくてすみません(><)
5月末の自治体の作品展から、所属するサークルの作品展、途中「ふでぺんタイフーン」(
こちら参照)が吹き荒れ、てんてんさんがサイタマにいらしてのアンティークフェア&オフ会、古い友人である香港人の久しぶりの来日。
何が忙しいと言えないけれども妙に忙しい怒濤のラッシュ。
わたくしはこれらを無事やり遂げ、楽しい楽しい時間は本当にアッという間で、終わったと同時に気が抜けて寝込みましたわ(^^;)。燃え尽きて、抜け殻になった。(白い灰になったのは『あしたのジョー』で、わたくしはそこまでじゃない。笑)
やることやりたいことが適度にバラけずに団子になってやってくるのは何故でしょうか奥さん。
健康はもう望めないにしても、体力の必要性をひしひしと感じます。
さて話題のさいたまスーパーアリーナ(爆)
わたくしロクに画像も撮らず、単なる賑やかしの一員として参加しておりましたよ。
元はと言えば、てんてんさんが、さいたまスーパーアリーナ骨董アンティークフェアに、京都からいらして参加なさる!との報が駆け抜けたのが始まりでありました。
そしてご存知あすか師匠から激が飛んだ。
「東のみなのもの、平日だけど集まれるヒトは集まって迎え撃つのよっっっ」
わたくしは震撼した。
だって6月のサイタマ、暑いじゃないか。汗みどろになるじゃないか。
っつーか、京都の骨董市、それも世界的に有名どころをよりどりみどりできる身で、何故サイタマへ?(爆)わたくしも不審だったけど不審に思ったのはわたくしだけではなかった(苦笑)
しかしこーいう無粋で阿呆な問いに対し、当日てんてんさんが観音様のような穏やかな笑みをたたえて、厳かに申し渡したのでありました。
「これは着物オフ会です」
「はっっっっ」
「ウチの夫にも、何故地元でも買えるものを、わざわざサイタマにアンティーク着物を漁りに行く必要があるのかと問われましたが、違うのです。骨董アンティークフェアの名を借りた、着物オフ会。東のブロガーの方々との楽しい着物オフ会のために、遥々サイタマまで来たんですよーーーー」
やったーーーー\(≧▽≦)/\(≧▽≦)/\(≧▽≦)/どんどんどんどんぱふぱふ\(≧▽≦)/(←笛と太鼓)
すげー納得(笑)
わたくしは割とそうそうに、てんてんさん用に柴犬グッズを探し求めて、ゲット済み。「当日どんと来い」な気分でおりましたら、我が家にふでぺんタイフーンが吹き荒れたため、急遽大量の押し付け着物の荷造りをする羽目になりました。他の参加者の分も押し付け着物荷物を作る。どなたにどういうのが似合うかも考えなくては。夜はうなされる日々が続きました。急げ。
骨董アンティークフェア当日。
わたくしはウチの夫とみなさまの集合時間の1時間あと、みなさまが会場を適度に回って買いものをだいたい済ませるであろうころを狙って会場に向かいました。今回、自分は何も買わないつもりです。
野次馬のウチの義妹&友人★は、自分たちは着物を着たかたがたの中には入らず、外から着物の集団を覗き見したい一心です(野次馬だから)。そして初めての骨董アンティークフェアを朗らかに楽しむつもりで、電車で別便で向かいました。義妹は、
「てんてんさんの「どや顔」を拝みたいのーーー♪」(←ある意味失礼であろう言い草)
友人★も、「わあアタクシ、ナマあすかさんは初めてですよ。嬉しいなーーー♪」
上野動物園にパンダのシャンシャンを見に行ったときと同じノリに見えます。くれぐれも失礼のないように祈るしかありません。
そうして会場近くの駐車場(ここは前回、あすかさんに教わった)にクルマを入れて、大量の着物を持って会場に向かいます。ハタから見ると、骨董アンティークフェアで異常なまでに買いものした夫婦が会場まわりをうろつく図(爆)とにかく男性ひとりで持ちきれない分量なのです。
会場に入ると、ウチの夫を椅子&テーブル席に荷物番として座らせて、あすか師匠を探しました。アンティーク着物屋さんをひとつひとつ見ていくと。。。見つけた!!!
恐らくお客さんであろうオバちゃんたちが、妙にひとだかりしています。明らかにお店にたかっているのではありません。あれは、多分。
オバちゃんたちの中心には、蓮の柄の手ぬぐい帯のヒトたちが、居た(爆)ビンゴ。
いやはや目立つこと目立つこと(爆)
「師匠ーーー師匠ーーーー」
「おや、つきましたか」
「遅くなってすみません。お揃いの帯が目立ってるおかげですぐに見つかりましたよ」
「義妹さんと友人★さんは?」
いきなり訊かれた(笑)今回、師匠はどうもこのふたりの動向が気になったご様子(爆)いつもと違うメンバーで師匠の監督外にあるのが師匠の気持ちを煩わせるようでホントに済まない(^^;)わたくしが、ウチの義妹と友人★は顔だけ出しますなどと伝えたばかりに。やつらは参加メンバーとは言えません。無視してよろしかったのに本当に申し訳ない(^^;)でも理由はハッキリしてました。てんてんさんから、各自にお土産があったのです。京都から抱えていらした大量の荷物は、わたくしたちへのお土産だったのですわ。
「てんてんさん、てんてんさんは?」
「たまさん!!!」
わたくしたちはひっしっっっっっっと抱擁し合いました。
感激だーーー\(≧▽≦)/いつもネット上で拝見してるてんてんさん。。。コメント入れてくれるてんてんさん。。。柔らかくて気持ちええでーーー。
何だか初めて会うような気がしません。久しぶりに会う、昔からの友人のようです。
U-カリンさんとさのっちさんにはお久しぶりの、ご挨拶。
何やらわにゃわにゃしておしゃべりしつつ(このときは何を話したのか覚えてないくらい、最初はアタマが舞い上がっていた)師匠のあとをついて回っていると。。。ケーブルテレビの取材(らしい)が寄って来ました。
速攻で、あすか師匠なんか全然知らない他人ですっつー勢いで、クモの子を散らすように飛び散るわたくしたち(わたくし&てんてんさん&U-カリンさん&さのっちさん)見事な動きです(爆)
師匠は冷静に、何処で放送するのか訊ね、放送を自分が見られないらしいらしいのを確認して(かなり局地的らしい)おもむろに営業顔を作って、取材に応えてました。
プロよ。これがプロの仕事なの(爆)
あれーー長くなっちゃったな。まだお土産すら配ってない(^^;)
とりとめがなくて話が前後しちゃってちゃんと起承転結できてないぞーー。
読みにくかったらごめんなさい。
とにかくしばらく続きます。画像はないけど(^^;)
いつも読んでいただいてありがとうございます。


https://fashion.blogmura.com/kimono/ranking.html



すっかり梅雨らしいお天気が続く@首都圏西部。気温も低くて寒いくらいですわ。春先まで使っていた暖房器具はとっくに片付けちゃったので、意地でも出さないよ。ニンゲンは重ね着で凌ぎ、ウチの猫らはわたくしで暖を取るのでした(という自慢)
速報のみ発してすっかり音沙汰なしですみません。
タイムリーにコメントのお返事できなくてすみません(><)
5月末の自治体の作品展から、所属するサークルの作品展、途中「ふでぺんタイフーン」(

こちら参照)が吹き荒れ、てんてんさんがサイタマにいらしてのアンティークフェア&オフ会、古い友人である香港人の久しぶりの来日。
何が忙しいと言えないけれども妙に忙しい怒濤のラッシュ。
わたくしはこれらを無事やり遂げ、楽しい楽しい時間は本当にアッという間で、終わったと同時に気が抜けて寝込みましたわ(^^;)。燃え尽きて、抜け殻になった。(白い灰になったのは『あしたのジョー』で、わたくしはそこまでじゃない。笑)
やることやりたいことが適度にバラけずに団子になってやってくるのは何故でしょうか奥さん。
健康はもう望めないにしても、体力の必要性をひしひしと感じます。
さて話題のさいたまスーパーアリーナ(爆)
わたくしロクに画像も撮らず、単なる賑やかしの一員として参加しておりましたよ。
元はと言えば、てんてんさんが、さいたまスーパーアリーナ骨董アンティークフェアに、京都からいらして参加なさる!との報が駆け抜けたのが始まりでありました。
そしてご存知あすか師匠から激が飛んだ。
「東のみなのもの、平日だけど集まれるヒトは集まって迎え撃つのよっっっ」
わたくしは震撼した。
だって6月のサイタマ、暑いじゃないか。汗みどろになるじゃないか。
っつーか、京都の骨董市、それも世界的に有名どころをよりどりみどりできる身で、何故サイタマへ?(爆)わたくしも不審だったけど不審に思ったのはわたくしだけではなかった(苦笑)
しかしこーいう無粋で阿呆な問いに対し、当日てんてんさんが観音様のような穏やかな笑みをたたえて、厳かに申し渡したのでありました。
「これは着物オフ会です」
「はっっっっ」
「ウチの夫にも、何故地元でも買えるものを、わざわざサイタマにアンティーク着物を漁りに行く必要があるのかと問われましたが、違うのです。骨董アンティークフェアの名を借りた、着物オフ会。東のブロガーの方々との楽しい着物オフ会のために、遥々サイタマまで来たんですよーーーー」
やったーーーー\(≧▽≦)/\(≧▽≦)/\(≧▽≦)/どんどんどんどんぱふぱふ\(≧▽≦)/(←笛と太鼓)
すげー納得(笑)
わたくしは割とそうそうに、てんてんさん用に柴犬グッズを探し求めて、ゲット済み。「当日どんと来い」な気分でおりましたら、我が家にふでぺんタイフーンが吹き荒れたため、急遽大量の押し付け着物の荷造りをする羽目になりました。他の参加者の分も押し付け着物荷物を作る。どなたにどういうのが似合うかも考えなくては。夜はうなされる日々が続きました。急げ。
骨董アンティークフェア当日。
わたくしはウチの夫とみなさまの集合時間の1時間あと、みなさまが会場を適度に回って買いものをだいたい済ませるであろうころを狙って会場に向かいました。今回、自分は何も買わないつもりです。
野次馬のウチの義妹&友人★は、自分たちは着物を着たかたがたの中には入らず、外から着物の集団を覗き見したい一心です(野次馬だから)。そして初めての骨董アンティークフェアを朗らかに楽しむつもりで、電車で別便で向かいました。義妹は、
「てんてんさんの「どや顔」を拝みたいのーーー♪」(←ある意味失礼であろう言い草)
友人★も、「わあアタクシ、ナマあすかさんは初めてですよ。嬉しいなーーー♪」
上野動物園にパンダのシャンシャンを見に行ったときと同じノリに見えます。くれぐれも失礼のないように祈るしかありません。
そうして会場近くの駐車場(ここは前回、あすかさんに教わった)にクルマを入れて、大量の着物を持って会場に向かいます。ハタから見ると、骨董アンティークフェアで異常なまでに買いものした夫婦が会場まわりをうろつく図(爆)とにかく男性ひとりで持ちきれない分量なのです。
会場に入ると、ウチの夫を椅子&テーブル席に荷物番として座らせて、あすか師匠を探しました。アンティーク着物屋さんをひとつひとつ見ていくと。。。見つけた!!!
恐らくお客さんであろうオバちゃんたちが、妙にひとだかりしています。明らかにお店にたかっているのではありません。あれは、多分。
オバちゃんたちの中心には、蓮の柄の手ぬぐい帯のヒトたちが、居た(爆)ビンゴ。
いやはや目立つこと目立つこと(爆)
「師匠ーーー師匠ーーーー」
「おや、つきましたか」
「遅くなってすみません。お揃いの帯が目立ってるおかげですぐに見つかりましたよ」
「義妹さんと友人★さんは?」
いきなり訊かれた(笑)今回、師匠はどうもこのふたりの動向が気になったご様子(爆)いつもと違うメンバーで師匠の監督外にあるのが師匠の気持ちを煩わせるようでホントに済まない(^^;)わたくしが、ウチの義妹と友人★は顔だけ出しますなどと伝えたばかりに。やつらは参加メンバーとは言えません。無視してよろしかったのに本当に申し訳ない(^^;)でも理由はハッキリしてました。てんてんさんから、各自にお土産があったのです。京都から抱えていらした大量の荷物は、わたくしたちへのお土産だったのですわ。
「てんてんさん、てんてんさんは?」
「たまさん!!!」
わたくしたちはひっしっっっっっっと抱擁し合いました。
感激だーーー\(≧▽≦)/いつもネット上で拝見してるてんてんさん。。。コメント入れてくれるてんてんさん。。。柔らかくて気持ちええでーーー。
何だか初めて会うような気がしません。久しぶりに会う、昔からの友人のようです。
U-カリンさんとさのっちさんにはお久しぶりの、ご挨拶。
何やらわにゃわにゃしておしゃべりしつつ(このときは何を話したのか覚えてないくらい、最初はアタマが舞い上がっていた)師匠のあとをついて回っていると。。。ケーブルテレビの取材(らしい)が寄って来ました。
速攻で、あすか師匠なんか全然知らない他人ですっつー勢いで、クモの子を散らすように飛び散るわたくしたち(わたくし&てんてんさん&U-カリンさん&さのっちさん)見事な動きです(爆)
師匠は冷静に、何処で放送するのか訊ね、放送を自分が見られないらしいらしいのを確認して(かなり局地的らしい)おもむろに営業顔を作って、取材に応えてました。
プロよ。これがプロの仕事なの(爆)
あれーー長くなっちゃったな。まだお土産すら配ってない(^^;)
とりとめがなくて話が前後しちゃってちゃんと起承転結できてないぞーー。
読みにくかったらごめんなさい。
とにかくしばらく続きます。画像はないけど(^^;)
いつも読んでいただいてありがとうございます。


https://fashion.blogmura.com/kimono/ranking.html
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No title
そうですねぇ、てんてん様はアドベンチャー!京都も大阪もここはと言う所は知りつくしたので聖地埼玉へ東の御大方を求めて突撃なさったのですわ。
たま様との感動の抱き合いも写真で拝見したかった。てんてん様はワタクシとは初めて出会うや「はい、そこから市バスに乗る!」と突然京都アテンドが始まり、「この性格、京都弁マシンガントーカーの友人と同じ」と懐かしささえ感じながら後ろを必死についていったのですが、たま様とはワタクシ是非ガップリ抱き合い、義妹様とは手に手をとってぐるぐる回りたいですわ。
参加なさったどちら様のブログもあすか様がインタビュー受けている写真はあるけれど自分は影さえフレームに入っていない。ああ、こうばしい性格の皆様にお会いしたい(^^;)ゞ