2017.11/16 [Thu]
水色地に蜜柑の紬で義妹とお出掛けした
ごきげんよう


先週の義妹のお出掛けに、お付き合いしました。
義妹が薄いピンク系の大島紬なので、隣に立つ身のわたくしは、水色。
どっちも薄い色目の紬で、暖色系と寒色系を並べたろ、とかなんとか思ったんですね。
肝心の、ふたり並んだ画像は撮ってないんですけれども(←ヲイ)
どなたかとごいっしょするときには(と言っても、たいてい義妹か友人★)、着るもののバランスを考えます。それもまた愉し。
水色濃淡地に蜜柑柄(正式には万寿菊柄ですわ)の真綿系紬。
リサイクルで色柄に惚れ込み、洗い張り仕立て直しして八掛は納戸色にチェンジしました。手を加えることで、よりいっそうわたくし好みの着物になりました。
濃紺地に八雲氏顔の猫柄京袋帯。
ここで無理矢理、猫を持ってくるのがわたくしだよねーーー(笑)
生成り色正絹地に吹き寄せ刺繍の半襟。
帯が、無理矢理の猫柄なので、せめてちょこっとは秋を感じさせようと気を回したけれども、実は猫の半襟の方がよかったんじゃね?と思った(苦笑)もう遅い(爆)着直すのも面倒なのでこのまま。
着物着るとき「あるある」でした(笑)
オレンジ地にはちわれ猫柄の帯揚げ。
さく研究所。ほ~さまからのいただきもの。
柿色×からし色×濃い紫色の組紐帯〆。


くすみオレンジ色の帯〆にチェンジ。
だるまの帯留めプラス。
100均の箸置きです。猫が丸くて小さいものにじゃれてるイメージで。
前帯周辺と並べると、うーーーん
やっぱり半襟も猫が良かったな。
せっかくの季節ものなのに、ごめん、吹き寄せ刺繍柄。この半襟自体は、使い易くていい柄なんですけどねーーー。年内に半襟のためのリベンジができるかな?
いつも読んでいただいてありがとうございます。


https://fashion.blogmura.com/kimono/ranking.html
ベージュ色フラノ地のポンチョ。
義妹のヒロミチナカノ防寒コートに合わせて、わたくしもヒロミチナカノです。おーく損。シワが目立つので要注意です。ここのところ気をつけてたけどシワ対策委員長に叱られそうですわ(笑)
ちなみに義妹のとは、裏地が黒地に水玉でお揃い(笑)ヒロミチナカノのこだわりなのかしら?裏地は黒地の水玉にしろって?(笑)洋服感覚で好きですわ。
バッグはべにお先生がくださったターコイズブルー。この画像ではピーコックっぽく写ってます。
背景は、有楽町の国際フォーラム。
外は風が強くて着物の裾がはためいちゃうほどでしたが、ここは無風地帯でした(笑)



先週の義妹のお出掛けに、お付き合いしました。
義妹が薄いピンク系の大島紬なので、隣に立つ身のわたくしは、水色。
どっちも薄い色目の紬で、暖色系と寒色系を並べたろ、とかなんとか思ったんですね。
肝心の、ふたり並んだ画像は撮ってないんですけれども(←ヲイ)
どなたかとごいっしょするときには(と言っても、たいてい義妹か友人★)、着るもののバランスを考えます。それもまた愉し。
水色濃淡地に蜜柑柄(正式には万寿菊柄ですわ)の真綿系紬。
リサイクルで色柄に惚れ込み、洗い張り仕立て直しして八掛は納戸色にチェンジしました。手を加えることで、よりいっそうわたくし好みの着物になりました。
濃紺地に八雲氏顔の猫柄京袋帯。
ここで無理矢理、猫を持ってくるのがわたくしだよねーーー(笑)
生成り色正絹地に吹き寄せ刺繍の半襟。
帯が、無理矢理の猫柄なので、せめてちょこっとは秋を感じさせようと気を回したけれども、実は猫の半襟の方がよかったんじゃね?と思った(苦笑)もう遅い(爆)着直すのも面倒なのでこのまま。
着物着るとき「あるある」でした(笑)
オレンジ地にはちわれ猫柄の帯揚げ。
さく研究所。ほ~さまからのいただきもの。
柿色×からし色×濃い紫色の組紐帯〆。


お太鼓の八雲氏顔の耳が切れちゃった(^^;)
大丈夫、毎日のように着てればこういうこともあるさ(←自己肯定力高い)
実際に着付け始めてから、もしくは着てから、小物を変更したくなるのは割とよくあります。気分じゃなくなったとか、他にいいのがあるのに気がつくとか、何か閃くとか。(閃きは危険。爆)
半襟の変更は面倒くさいけど(だって全部脱がなきゃならないもんな。苦笑)、帯揚げ帯〆は最後に整えるので、簡単に変えられます。でもまあ、平置きできちんと決めておけばいいのですが。
この帯は、前柄が2種類あって、猫のしっぽと猫の手(前足ともいう)なんですが、順当(わたくしの場合時計回り)に巻くと猫のしっぽの方が出ます。その方がやりやすいのでずっとそうしてきましたが、この日は初めて、猫の手を出してみようと思った。
帯を巻こうとして、唐突に、突然、思い付いたのです。閃くにもほどがあるだろ。
巻き方が逆回りになるので、慣れてない分やりにくかったですわ。たまには逆巻きもやらないと駄目ですねーーー。違う柄に陽の目を見せて差し上げないと。
大丈夫、毎日のように着てればこういうこともあるさ(←自己肯定力高い)
実際に着付け始めてから、もしくは着てから、小物を変更したくなるのは割とよくあります。気分じゃなくなったとか、他にいいのがあるのに気がつくとか、何か閃くとか。(閃きは危険。爆)
半襟の変更は面倒くさいけど(だって全部脱がなきゃならないもんな。苦笑)、帯揚げ帯〆は最後に整えるので、簡単に変えられます。でもまあ、平置きできちんと決めておけばいいのですが。
この帯は、前柄が2種類あって、猫のしっぽと猫の手(前足ともいう)なんですが、順当(わたくしの場合時計回り)に巻くと猫のしっぽの方が出ます。その方がやりやすいのでずっとそうしてきましたが、この日は初めて、猫の手を出してみようと思った。
帯を巻こうとして、唐突に、突然、思い付いたのです。閃くにもほどがあるだろ。
巻き方が逆回りになるので、慣れてない分やりにくかったですわ。たまには逆巻きもやらないと駄目ですねーーー。違う柄に陽の目を見せて差し上げないと。
だるまの帯留めプラス。
100均の箸置きです。猫が丸くて小さいものにじゃれてるイメージで。
前帯周辺と並べると、うーーーん

やっぱり半襟も猫が良かったな。
せっかくの季節ものなのに、ごめん、吹き寄せ刺繍柄。この半襟自体は、使い易くていい柄なんですけどねーーー。年内に半襟のためのリベンジができるかな?
いつも読んでいただいてありがとうございます。


https://fashion.blogmura.com/kimono/ranking.html
ベージュ色フラノ地のポンチョ。
義妹のヒロミチナカノ防寒コートに合わせて、わたくしもヒロミチナカノです。おーく損。シワが目立つので要注意です。ここのところ気をつけてたけどシワ対策委員長に叱られそうですわ(笑)
ちなみに義妹のとは、裏地が黒地に水玉でお揃い(笑)ヒロミチナカノのこだわりなのかしら?裏地は黒地の水玉にしろって?(笑)洋服感覚で好きですわ。
バッグはべにお先生がくださったターコイズブルー。この画像ではピーコックっぽく写ってます。
背景は、有楽町の国際フォーラム。
外は風が強くて着物の裾がはためいちゃうほどでしたが、ここは無風地帯でした(笑)
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- at 18:10
- [着物着ました2017]
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No title
出ましたわ!ワタクシの好きな八雲氏帯(^3^)/そしてお久しぶりの蜜柑紬。この水色が義妹様の可愛いピンクとグッドハーモニー♪自分の言ってる事がよくわかりませんが。ポンチョも着物の色とよくにあって軽やか~。
なんででしょう?たま様やてんてん様の様に(あすか様は別腹)着物を着てらっさる方々をなかなか見られないのは。この前の京都でも何人も着物姿の方を見かけましたが、よく見ると40代らしき人もいるのに皆お婆さんにしか見えずそろって地味なユニフォームみたい。お茶事の帰りでもなさそうなのになんと言いますか主張が感じられない。ワタクシは着物でも洋服でも年齢に関係なく「私はこう言う人間なの!」みたいな気概が欲しいのですわ。こう言う不満は初心者ゆえでしょうか?でもあれじゃ着物着たいなんて私の友人たちでさえ言わないですわ( ´-`)