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まおじゃらん

着物と猫と、ときどき絵画。

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義妹のひとりお出掛け。もうずいぶん慣れてきました。

ごきげんよう


やっぱりこれが残暑なのかしら?@首都圏西部。

奥さん、もういいトシぶっこいた身は、ちょっと無理したらあかんのよ。
48時間耐久どうでしょうキャラバンツアーだったんだけれども(ウチの夫に、どうしても締め切りがずらせない仕事が入ってたので)、クルマで走ってるときはさほど疲れは感じないのは、アドレナリンが出まくっているからなのですわ。昨日はもう死体でした。今日も死体です。多分明日も死体。明後日も死体だっつーの。
そのうえ、山形の肘折温泉で夜、まぶたの上を蚊にさされたのが、赤く腫れてるし、非常に痒いのよ、奥さん。鏡を見るとさすがのわたくしもがっかりするわ、奥さん。当分誰の前にも顔は出せまい。っつーか、出ないけどっっっあっっっ食材が何もないのよーーー奥さん!!!
っつー訳でぼちぼちやります。当分、テンション上げる必要もないし。ぼーーーーーー。
綺麗で可愛い黒色すみれのおふたりと一緒に写真撮ってもらったけど(←自慢。でもおのれの姿をよくよく思えば自虐。爆)、そのうちアップしますわ。



さて先週末重陽の節句の日、ウチの義妹はお友だちとお友だちのライブにお出掛けでした。
今月のウチの義妹は、着物でお出掛けの機会が何回かあるのですわ。素晴らしいわーーー。
ただ残暑ぶり返すと湿度も出て蒸し暑いし、とはいえ徐々に秋めいてもきてるし、着るものに悩む季節でございます。着ていてラクで快適で、尚かつ季節に少しでも適った姿を、若干でもいいので目指して頑張るのでした。



 


水色地に茶系カラー柄のセオα。
お出掛けの日は朝からよく晴れて、気温もそこそこ高くなりました。カラーの柄は初夏に着るならくっきりパッキリした色を挿し色にして夏らしさを演出するといいでしょう。今回は秋に向かうので、柄の茶色に頼っております。セオαはあまり透け感がないので、単衣着物として10月くらいにも着ています。でもこの着物は色柄的に今回で着納めですね。
生成り色地くすみピンク博多紗献上帯。
夏帯もいつまで締めたらいいのか、悩むときは悩みますよね、奥さん。わたくしガイドでは、重陽の節句までは確実に夏帯ですわ。残暑キビシい年(昨年みたいな)ならば、お彼岸までは余裕で夏帯を使います。小物類で秋色を演出します。
こうして月に何度もちょこちょこ着物でお出掛けするようになると、本当に季節に敏感になります。気候に合っているか気になるのです。そうして季節に適う新しいアイテムが欲しくなる(笑)
でも正規の和装小物類はお値段がお高いものが多いので、受験生を抱える主婦にはそうそう気軽に買い足したりできません。そんなときは100均スカーフやら靴ひもやらがお役立ちですよね。誰が最初に考えついたのか、本当にありがたいですわ。
黄土色×ピンク色正絹絽の帯揚げ。
京紫色の正絹三分紐。
ひめ吉さんちのグリーンの丸い帯留め。
白地に水玉柄のたびっくすとカレンブロッソ。
義妹は足の甲が低くて幅も狭くて細く、靴にはいつも苦労しておりましたが足袋でもいつも苦労しておりました。たびっくすにしたらラクラクだそうです。お茶会や礼装を着る場面じゃなければ、ストレスがないのが一番だと思います。
撮影は女子中学生の姪っ子(義妹の長女)。
久しぶりに母の顔をぶった切った写真をいただきました(笑)

こうして自装するのは何回目かになります(まだ10回もない)。でもこの夏は特訓もしたし、それぞれのアイテムに慣れて、すっかり安定した着姿が得られるようになりました。着慣れるというのは本当に重要なことなのだなあと思います。
でもわたくしも覚えがありますけれども、着物自装初めのころには、着物や帯が変わるとそれまでと同じようには着られなかくて苦戦したもんでございます。特に帯はそう。テの長さ、タレの長さ、帯芯の固さ柔らかさ、柄の出具合等々、何もかもが足かせになる。義妹はこの夏、半幅帯と紗献上と絽綴れとの違いに苦しみました。九寸の染め帯や洒落袋帯がどれも気負わずに気楽に結べる日は、まだまだ遠いと考えてよいでしょう。てなことをエラそうに書いてるわたくしだって、今まで結んだことのない初めての帯をイキナリ本番で結ぶのは勇気が要ります。1回で決められなくて着付けしててやり直すこともあるのを、長年の経験でわかっているので、着替える時間に余裕を持ったりします。
わたくしが思うに、着物に慣れるということは、「いつも美しく着付ける」とか「コーディネートが素晴らしい」とかではなくて、「不測の事態に余裕で対応できる」ことじゃないか、と。如何なもんでしょう。まあわたくしの理想ではあるんですけどねーーー。
義妹が次に着たい、季節に適った着物は、先月新しく購入したものなので、これにも慣れるまでちょっと時間がかかるかもしれません。
頑張れ義妹。
この頑張りも、楽しい娯楽と言えましょう。
着物沼にハマるというのは、こういうことですわ(笑)楽しいねえ。


いつも読んでいただいてありがとうございます。


https://fashion.blogmura.com/kimono/ranking.html







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Comment

No title 

亜雅紗

そうなのですわ、たま様。一晩寝たらすっきりしゃっきりした若い頃。次の日1日ゆっくりしたらさっさと仕事に戻れた30代の働き盛り。
そこから病気したり怪我したり人生の山だの谷だのかきわけているうちにあちこちガタが出て来てワタクシは二日続けて朝から晩まで出ると1週間寝込みます。だましだまし細く長くたくましく生きられたらOKと思っております。

ああ、義妹様お似合いですわ、セオアルファ!何気なく着こなすのには経験値を重ねるしかないのですね。着物を写してと言えばお顔をぶった切って写すのはまさにうちの娘(&実母…遺伝?)を思わせます。ヤフオクで落札した単衣の紬に合う帯揚げが無くて義母の端切れ箱からピッタリのポリを見つけて縫い合わせたのはいいけど引っ張ったらほどけないかなぁ?と不安で使えない(TT)
  • posted by tar***** 
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  • 2017.09/14 15:42分 
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No title 

亜雅紗

誤解なさらないように一言。
私の友人は京都にある大学出身のこともあって殆ど京都人。皆さん暖かくて真面目で責任感のある信頼できる人ばかりでイヂワルなんて一人もいない。
ただ一人、「京都人はイヂワルぅ」と声高に叫ぶのは500年来の京都人の友人一人のみ。呉服屋を営んでいた彼女に何があったのか?(--;)

でも紬が着物じゃないみたいなこと言われたら単衣は紬のみの私はどうしたらいいのでせう?(T_T)
あ、良い京都の童歌をたま様にお教えいたしますわ。京都人に限らずイヤミ言う輩に出会えたら唄ってやって下さいませ。
「ほっちっち(放っておいて)お前の子じゃなし孫じゃなし。親類になったらかもてんか(世話を焼いてくれ)」
  • posted by tar***** 
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  • 2017.09/15 21:33分 
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No title 

義妹さん。綺麗な着姿ですね
着付け。
私の場合かもしれませんけど、着付けがうまくなったかどうかよりも気持ちの上で着物を着て出掛けると云う事に慣れるかどうかの方が重要なように思います。
多少崩れていても「まあいいや。」と、開き直れるようになったら怖くなくなると云うか…。
いや、もちろん綺麗に着たいんですけどね
  • posted by ほあかばりきるま。 
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  • 2017.09/16 18:24分 
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No title 

亜雅紗さま(^^)
義妹は今度は洒落袋帯を二重太鼓に結ぶと申しております。またお出掛けまでに大特訓が必要のようです。
帯枕の紐さえしっかり結べば、帯揚げはきっちりきつく締めなくても大丈夫ですよ、ほどけないほどけない。そろそろ単衣のお出掛けシーズンですねーーー。
うふふ大丈夫ですわ。京都人が意地悪とは思ってないです。ネタとしていろいろ言われるのは有名ゆえでしょう。私はかつて京都の大学を受験に行って落ちたんですよね。学生のときくらい住んでみたかったなーーーホント。
  • posted by たま 
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  • 2017.09/18 20:41分 
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No title 

> タンタンさん、了解しましたわ。とにかく体調に気をつけてくださいね。
  • posted by たま 
  • URL 
  • 2017.09/18 20:42分 
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No title 

U-カリンさま
茶太&さくら&げんきママさま
utaさま
mii*****さま
すのうさま
ナイスありがとうございます。
  • posted by たま 
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  • 2017.09/18 20:43分 
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No title 

> ほあかばりきるま。さま(^^)わかりますわーーー。ちょっと崩れても平気っつーか、今日はちょっとくらい変でもいいか、ってな。着物を着て出掛けることに対する自分のハードルが低くなりますよね。その方が多分、気楽(笑)いやもちろんいつも綺麗に着られる方がいいんでしょうけど(笑)
  • posted by たま 
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  • 2017.09/18 20:48分 
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No title 

> mas*****さま(^^)こんばんは。
ちょっとした色使いでそのヒトらしくなるから着物って不思議ですわーー。義妹も毎回緊張しつつお出掛けしてるようですよ。たくさん着る機会があるといいですねーー。
  • posted by たま 
  • URL 
  • 2017.09/18 20:52分 
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No title 

yud*****さまナイスありがとうございます。
  • posted by たま 
  • URL 
  • 2017.09/18 20:52分 
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