2016.12/21 [Wed]
ニトリのクリスマス帯×濃紺の紬×タータンチェック
ごきげんよう


この一連の記事はずっと予約投稿してるんですけど、お天気だけは直してるのよ、奥さん。
怒濤のごとくひとり強化合宿して遊んだニトリのクリスマス帯ですが、このくらいの方が変にひねりすぎずベタでいいのでは。。。などとも思ったのでした。
ニトリの白地に雪の結晶とクリスマスオーナメント柄。←下げものとか言わずにちゃんと名称を覚えた。この単語は来年にも活かしたい(爆)
濃紺地に緑色亀甲柄の紬。八掛も緑色。
赤いタータンチェック柄帯揚げ。にしたのは、数年前に買ったワンピースを捨てるときに、帯揚げにできそうな部分を切って残したもの。木綿のネル生地です。タータンチェックは使うとイキナリロンドンっぽくなる(笑)
ビリジアングリーン丸組帯〆。
クリームイエロー地に小さいドット柄正絹半襟。
このころ(先週)数日間は風が強く気温も低くて寒かったので、この半襟が付けっぱなしの正絹長襦袢を着込んでおりました。長襦袢が正絹だとやはり暖かいのです。
着て腕を伸ばしても長襦袢が出ては見えないので、敢えて直さないのですけれども、こうして着画を見ると、長着と裄があってない(それも長襦袢の方が微妙に長い)のが丸わかり、どころか結構気になるレベルなのでございます。長着と襦袢の裄が合ってないとき、襦袢をつまめば大丈夫なのも存じておりますが、うっかり忘れちゃうんですよね。
長着も長襦袢もリサイクル品、こうなれば適当にざくざく縫いで裄を出しても惜しくない気がしております。ひめ吉さんちのゆうかさんを見習って、着物の裄を出してみようか。。。ヒマだし。
うにくろGUの白いニットポンチョ。
腕カバー。ゆっち先輩からのいただきもの。
ちょっと大掛かりなご飯の買い出しは夫の手を借りて行います。
現在の家のご近所にも歩いて行ける範囲にスーパーやらドラッグストアやらがありますけれども、わたくしは以前から、食材や生活物資の買い出しは月に3回か4回ほどのまとめ買いのヒトなんでした。
前の家など駅から近かったしもっと買いものが便利だったんですけれども、そのときもやっぱり、食材の買い出しは月に3回か4回でした。1週間分から10日分をざっくり買いものして、次に買いものに行くころには、冷蔵庫の中が綺麗さっぱりカラになっている状態という(笑)
これは、自分がフルタイム働いていて、残業も多くて、ご飯の買いものに行けるのは土日の休みとか祝日のみだったころに作られたクセだと思います。在宅で働くヒトになっても、すっかり専業主婦になっても、若いときみっちり刷り込まれたクセは変わらないのでした。
しょっちゅうご飯の買いもの行くの面倒くさいんですわーーー。毎日何を食べるか何を作るか考えるのもすげーー面倒くさい!!!
ちなみにこの方法は、無駄な食材を買ったり冷蔵庫をブラックボックスにしないメリットはあります。ある程度の献立ローテーションを決めて買いものすることになるのです。
。。。けれどもそれは平和時の話。
かの3.11、東日本大震災のとき、東京は物流が止まってしまいました。直接の被害などなかったにも関わらず、都市の脆弱さを露呈してしまった。東北地方からの食材だけでなく、道路が駄目工場が駄目だったために、加工食品も他県からの生鮮食品も追加されず、お店の棚はからっぽでした。ウチは買い置きはないけど停電もなくコメだけはいっぱいあったので、毎日ご飯を食べてしのぎました。このようなとき暖かいご飯が食べられるだけマシで、オトナふたり世帯だからできることで、災害用に常に若干のストックは必要だとつくづく思いましたわ。
時々思い出して、買いものを見直してみたりします。
。。。あら、真面目な話になっちゃいましたね。



この一連の記事はずっと予約投稿してるんですけど、お天気だけは直してるのよ、奥さん。
怒濤のごとくひとり強化合宿して遊んだニトリのクリスマス帯ですが、このくらいの方が変にひねりすぎずベタでいいのでは。。。などとも思ったのでした。
ニトリの白地に雪の結晶とクリスマスオーナメント柄。←下げものとか言わずにちゃんと名称を覚えた。この単語は来年にも活かしたい(爆)
濃紺地に緑色亀甲柄の紬。八掛も緑色。
赤いタータンチェック柄帯揚げ。にしたのは、数年前に買ったワンピースを捨てるときに、帯揚げにできそうな部分を切って残したもの。木綿のネル生地です。タータンチェックは使うとイキナリロンドンっぽくなる(笑)
ビリジアングリーン丸組帯〆。
クリームイエロー地に小さいドット柄正絹半襟。
このころ(先週)数日間は風が強く気温も低くて寒かったので、この半襟が付けっぱなしの正絹長襦袢を着込んでおりました。長襦袢が正絹だとやはり暖かいのです。
着て腕を伸ばしても長襦袢が出ては見えないので、敢えて直さないのですけれども、こうして着画を見ると、長着と裄があってない(それも長襦袢の方が微妙に長い)のが丸わかり、どころか結構気になるレベルなのでございます。長着と襦袢の裄が合ってないとき、襦袢をつまめば大丈夫なのも存じておりますが、うっかり忘れちゃうんですよね。
長着も長襦袢もリサイクル品、こうなれば適当にざくざく縫いで裄を出しても惜しくない気がしております。ひめ吉さんちのゆうかさんを見習って、着物の裄を出してみようか。。。ヒマだし。
うにくろGUの白いニットポンチョ。
腕カバー。ゆっち先輩からのいただきもの。
ちょっと大掛かりなご飯の買い出しは夫の手を借りて行います。
現在の家のご近所にも歩いて行ける範囲にスーパーやらドラッグストアやらがありますけれども、わたくしは以前から、食材や生活物資の買い出しは月に3回か4回ほどのまとめ買いのヒトなんでした。
前の家など駅から近かったしもっと買いものが便利だったんですけれども、そのときもやっぱり、食材の買い出しは月に3回か4回でした。1週間分から10日分をざっくり買いものして、次に買いものに行くころには、冷蔵庫の中が綺麗さっぱりカラになっている状態という(笑)
これは、自分がフルタイム働いていて、残業も多くて、ご飯の買いものに行けるのは土日の休みとか祝日のみだったころに作られたクセだと思います。在宅で働くヒトになっても、すっかり専業主婦になっても、若いときみっちり刷り込まれたクセは変わらないのでした。
しょっちゅうご飯の買いもの行くの面倒くさいんですわーーー。毎日何を食べるか何を作るか考えるのもすげーー面倒くさい!!!
ちなみにこの方法は、無駄な食材を買ったり冷蔵庫をブラックボックスにしないメリットはあります。ある程度の献立ローテーションを決めて買いものすることになるのです。
。。。けれどもそれは平和時の話。
かの3.11、東日本大震災のとき、東京は物流が止まってしまいました。直接の被害などなかったにも関わらず、都市の脆弱さを露呈してしまった。東北地方からの食材だけでなく、道路が駄目工場が駄目だったために、加工食品も他県からの生鮮食品も追加されず、お店の棚はからっぽでした。ウチは買い置きはないけど停電もなくコメだけはいっぱいあったので、毎日ご飯を食べてしのぎました。このようなとき暖かいご飯が食べられるだけマシで、オトナふたり世帯だからできることで、災害用に常に若干のストックは必要だとつくづく思いましたわ。
時々思い出して、買いものを見直してみたりします。
。。。あら、真面目な話になっちゃいましたね。
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- [着物着ました2015・2016]
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No title
なーるほどねー、帯周りにクリスマス関係を集結させるってのもありですな。
私はつい、半衿・帯揚げ・帯締め・足袋っくすと散らしてしまいがちなんだけど、まとめた方がスッキリするかも~♪
で、赤タータンチェックってのが、またいいね~。この布、私もいただいたけど、まだ使ったことがない…。そうかー、こういう使い方もありね。
縞々のアームウォーマーもかばいいっす。