2010.10/23 [Sat]
「恥かしい」の考察
それも世界規模じゃ。いや、そんなことより。
何故、恥かしいのか。
今回は恥かしさについて考察してみようと思う。
恥ずかしいとヒトが感じるとき、それは、自意識と現実の狭間に訪れるのだろう。
この世に自分ひとりなら恥かしいとは感じない。
誰かの目を意識して(その誰かはヒトとは限らない。場合によっては神仏にもなる。
かもしれん)初めて感じる感情であろう。
この世に自分ひとりなら恥かしいとは感じない。
誰かの目を意識して(その誰かはヒトとは限らない。場合によっては神仏にもなる。

かもしれん)初めて感じる感情であろう。
もっと狭い範囲でいえば、「こう思われたい」「こうは思われたくない」という自意識の現れであろ。
それでいくと、わしは、『リラックマ好き』とは思われたくなく、『ガラスの仮面好き』と思われるのは平気だったのである。(『すっちゃま好き』と思われるのは大歓迎である。あ”、話がずれてまうって)
どちらにもまったく興味のない友人★に言わせれば、「どっちもどっち」ということだ。
このささいな「どっちもどっち」が、自分の感情でうまく消化できないと、今時のいじめになる。。。
それでいくと、わしは、『リラックマ好き』とは思われたくなく、『ガラスの仮面好き』と思われるのは平気だったのである。(『すっちゃま好き』と思われるのは大歓迎である。あ”、話がずれてまうって)
どちらにもまったく興味のない友人★に言わせれば、「どっちもどっち」ということだ。
このささいな「どっちもどっち」が、自分の感情でうまく消化できないと、今時のいじめになる。。。
ところで画像のTシャツは、たまが夫に着せるべく購入した。
夫はガンダム世代ではなく、あまり知らないうえに、赤が大好きなので平気で着ている。
実はたまの方が、このTシャツ、着せる場を選ぶのである。
理由は恥かしいからである
夫はガンダム世代ではなく、あまり知らないうえに、赤が大好きなので平気で着ている。
実はたまの方が、このTシャツ、着せる場を選ぶのである。
理由は恥かしいからである

たまは、ファーストガンダムをリアルタイムで見た世代である。あげくにサンライズの出した資料全集まで持っている、立派なヲタクである。
それでも、「シャア専用」は恥かしい。何故か。
それでも、「シャア専用」は恥かしい。何故か。
見た目では、たまがかなりヲタクなのは行きずりの他人には絶対に分からない。
若いイケてる娘でもなければ、人目もひかず、その他大勢に紛れ込んでいられる。
心の中は黒々していても、決して知られることはない。
知らせるつもりなどないのに、ついただ洩れて、知られてしまった、心の中。このただ洩れる状態が「恥かしい」のであろうと推察するが、如何なものか。。。
若いイケてる娘でもなければ、人目もひかず、その他大勢に紛れ込んでいられる。
心の中は黒々していても、決して知られることはない。
知らせるつもりなどないのに、ついただ洩れて、知られてしまった、心の中。このただ洩れる状態が「恥かしい」のであろうと推察するが、如何なものか。。。
ところで、たまはリラックマグッズは恥かしいが、リラックマ本は恥かしくないのであった。
ここには、恥かしいことを書いた方が、心が鍛えられてええのかもしれんのぉ。。。(遠い目)
今年はマツタケが豊作だそうで、友人★のダンナの親戚が長野から山のように送ってくれたそうな。★の家は、今、マツタケくさいのである。豪気なことである。
★がマツタケご飯を作って、お裾分けしてくれた。画像も★提供。
マツタケご飯は美味しかったです。
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No title
いい歳した夫に、エバグッズを集められて見なされ…泣けます。
松茸、今年は豊作と言うことで、うちもいただきました。
でも、まんまるは椎茸が好き(罰当たり)です。