べにお先生と川越行 vol.2着物と猫徒然

ごきげんよう


今夜はお出掛けしている予定なので、こちらは予約投稿ですわ。

ウチの猫さまを抱いていろいろ撮ったので、ひとネタ作らせていただきました。

わたくしの、お出掛け本気指数は、髪型に現れます。
ひとつにまとめてお団子にしたら、付け毛をします。髪が細く少なく薄くて、お団子を作っても充分な大きさにはならないので、かんざし等挿すのに付け毛は必須ですわ。
この程度でお茶を濁すしかない地毛の貧しさはもうどうしようもなく。まだ禿げなくて良かった。
ふんわりとまとめ上げた着物雑誌にも載っている如何にも着物らしい髪型は、わたくしのキャラ的にも物理的にもどうにもこうにも不向きなので、そちら方向にはこの先も行かないし行けないでしょう。
夜会巻すらプロに頼んで、すき毛をたっぷり入れヘアピンをたっぷり挿して（おどろおどろしい呪いの術でアタマに針を刺されたごとし）スプレーでヘルメットを被ったみたいに固めまくってようやく完成するのですわ
だからやりません。
髪がたっぷりある方はとーーーっても羨ましく思いますが、今、日本髪を結う時代じゃなくて本当に本当に良かった！本音です。きっとさぞやみすぼらしかったことでしょう。

こうして八雲氏を抱っこしていると、足元で飛影（ひえい）王子がヤキモチを妬くのですわ。
自分が抱かれたいのではありません。八雲氏がいい目を見てるかもしれないのが、気になるのです。
八雲氏がどれほどいい思いをしているかは不明ですが、もちろん考慮されません。
だって猫だもの。
八雲氏４.５キロ、飛影王子６.７キロ。。。この差は大きいです。

実際に飛影王子を抱っこしても、嬉しそうにしない。
彼は、抱っこは積極的に好みません。
そして、どう抱いても、大きくてだらっとしてて、何やら納まりが悪いのでした
。

いつも読んでいただいてありがとうございます。


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